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2007年04月14日

現代の桃源郷

私ははっきり言って海外旅行大好き人間です。
お金が無い貧乏旅行ながらも
年に1?2回は海外に行っています。

その中でも一番思い出に残ったのは
黄龍・九寨溝(中国 四川省)です。

テレビで何回か見ていて

「一度行ってみたいなぁ?」

と、思っていたのですが

ひょんな事から行ける事になった時
本当に涙が出るほど嬉しかったんです。

それはさて置き、
旅行での一番の思い出は九寨溝の
現代の桃源郷と言う言葉が当てはまるような
水系が織り成す景色、
そして宝石のように七色に輝く
透明な綺麗な水。

言葉では言い表せない程の感動でした!!

黄龍では、標高が4000mを超えるところを
2時間掛けて登っただけあって、
これもまた絵にも言われぬほど
美しい景色でした。

しかし黄龍の上から下りてきた途端
強い頭痛と吐き気に襲われ
『高山病』と言うものに
初めて掛かってしまったのも
今では良い(?)思い出となっています。

そしてもう一つ思い出があります。

それは、パンダ基地で
パンダの生まれたて(生後2ヶ月)の
赤ちゃんを見られたこと

パンダは見たことあっても
赤ちゃんは滅多に見られないらしいので
私はとってもラッキーでした

色々初めての経験だらけのこの中国旅行は、
一生私の心の中に残るでしょう。

けれども九寨溝には是非もう一度行きたいです

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2007年04月15日

妊娠6ヶ月の時にタイ旅行に(^0^)

私は海外旅行が大好きなので結婚してからは毎年行ってました!
なので妊娠しても行きたい気持ちは変わらず病院の先生に聞いて1番安定している妊娠6ヶ月の時に行きました♪
タイでは、主人はビーチで遊んで私はショッピングに出歩きましたが、現地の人の妊婦に優しいのにはびっくりしました。
日本人の妊婦を見たことがない人が多かったのでみんな優しかったです(笑)。
今から考えれば妊娠中に海外に遊びに行く人は、ほとんどいないですよね(;^_^A
タイは3度目だったのですが、妊娠していると現地の女性が日本人が行かないような地元の安い子供とか赤ちゃん用品を売ってるお店とかを教えてくれました。
妊娠していない時には、高いショップしか教えてくれなかったのにびっくりです(笑)。
子供服がとても安かったので、その時には、赤ちゃんとか子供服を山ほど買ってきました。
今では良い思い出です★

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2007年04月22日

中国での友達との会話

高校生のとき、中国へ行きました。

その旅行の中で、いちばん思い出に残っているのは、友だちのある一言。

とある遊園地に行ったときのこと。

仲のよいグループ4、5人で、わいわい言いながら、アトラクション待ちで並んでいました。
すると、友だちが、真っ赤な顔で、「ちょっとちょっと!」と、私を呼びました。
「なに?」と言うと、彼女は、「あそこのカップル、セップンしてるよ!」と。

はっ、セップン?
なぜ、キスやチューじゃなくて、セップン?

頭の中には、???が浮かびました。
そして彼女に、「なんでセップンって言うの?」と、聞いてみました。

すると、
「あそこのカップル、アメリカ人っぽいんだよね。ってことは、キスって言うと、英語だから、私が見てたことがバレちゃうじゃん。でも、セップンだと、日本語だから、たとえどんなに騒いでも、絶対にバレないでしょ」と、ニッコリ笑顔。

別に、会話がバレてもいいと思うんだけど…。
それに、もしもあのカップルが日本語を理解できたら、たとえ“セップン”って言っても、バレちゃんだけど…と、思ったけど、本人は言いませんでした。

かすかな優しさ…ってヤツですかね♪^^

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2007年04月25日

海外旅行の失敗談☆

 大学時代に香港へ旅行に行ったときのこと。ホテルへ着いて一息ついていたら、ふと金庫が目に付きました。「部屋にも金庫なんてあるんだな?」なんて言いながら触っていたら、閉まってしまい開けられなくなってしまいました。
仕方ないので貴重品はフロントに預けることにしました。するとフロントの方は「部屋に金庫があるのでそちらに入れて下さい」と言っている様子。
私たちはなんとか「部屋の金庫が閉まっちゃって……」と伝えようとしますが、なにぶん言葉が通じません(泣)ちょうどそこにツアーのガイドの方が来て通訳してくれたので、ホテルの方が金庫を開けてくれることになりました。
 そうなると別の問題が発生です。海外ではチップを払うのが常識ですが、着いたばかりでまったくお金を使っていないので小銭がありません。かといって「チップなんてないわよ」なんて態度は取れないので、私がホテルの方の相手をしている間に友達が買い物をしてお金をくずしてくることになりました。
2人での旅行だったので心細いことこの上なし……。なんだかんだで金庫は無事に開きました。が、友達がまだ帰ってきてなかったので結局チップは渡せず、笑顔でサンキューを繰り返していました(^^ゞ
 その後金庫を開けてくれた方とばったり会うことがあったので気まずかったですね。やはり英語ぐらいは勉強しないといけないと痛感した出来事でした。

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2007年04月27日

シンガポールで感じたこと

海外旅行に行くとついつい日本と比較してしまう。今でも印象深いのは、人とぶつかった時に笑顔で「SORRY」と言われた。日本では「チッ!!」と舌打ちされる事もしばしば・・・
見習わねば・・・と思った。

シンガポールの町並みは綺麗だった。ゴミのポイ捨ては罰金と・・・。
海外に行って学ぶ事はたくさんあった。

でも一番辛いのは言葉の壁。
英語がもっとうまく話せればもっと楽しいのに。
ジェスチャーだけではちょいと切ないかも?って思った。

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2007年05月02日

韓国で触れたやさしさ

韓国へ小さい子供連れで旅行した時のこと、到着して入国手続きする間、ベビーカーを荷物として預けたのでずっと抱っこしていました。
 韓国の大きな国際空港ですからものすごい人が多くて、子供も重いし、手はだってくるし、でもどこかに置くこともできません。
 そんな時管理の方が手招きして、事務所に連れて行かれここに座れと指示されました。どうかしたのか、と思っていたら、さっとパスポートをくれて他の人より優先して手続きをすませてくれたのです。
 韓国で市場を歩いていても、目もあわせていないのに、店のおばさんが追いかけてきて、子供が嫌がって靴下を脱いでしまっているのを履かせてくれたり、知り合いでもないのにすれちがいのおじさんが子供にキャディー買ってくれたり、お小遣いくれたりするのです。
 韓国は福祉や教育が進んでいる国とは知っていましたが、知りあいじゃなくても、外人でも関係なく子供を非常に大切にする、まるで昔の日本みたいな国で大好きになりました。

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2007年05月04日

安全な香港

2006年の9月、香港へ行きました。

何度行っても感じることは、香港はとにかく
安全なところということです。

特に香港島コーズウェイベイ
近辺は夜12時を回ってもまだまだ人通りが多く、
危険を感じたことはありませんでした。

道を歩けば、15分に1回くらい見回りの警官に
会うので、安心感がありましたねー。

24時間やってる食堂や、
朝までやってる火鍋の店にも食べに行ったりして
グルメも満喫しました。

日本食がブームなようで、日本食の居酒屋さんも
たくさんあり、人気の店は順番待ちしなくては
入れないようでした。

大好きな香港、また行きたいです。

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2007年05月15日

グループ旅行

高校を卒業し就職して最初のボーナスが出たときに高校時代の仲間と中国へ旅行に行きました。総勢8人の仲良しグループで行きました。
世界一広い広場と言われる北京天安門広場や
世界で3番目に高いといわれる塔を見たりという主に観光目的のハズだったのですが、さすがにまだ19歳ということで結局予定してた観光より何より買い物中心の旅でした。途中私がこの年で迷子になるというハプニングもありましたが、なんとか合流でき、旅を楽しむことができました。美味しい中国料理もたくさん食べましたが、一番感動したのは水餃子かな。あれは絶品でした。中国まで近いので、また遊びに行ってみたいです。

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2007年05月17日

高校時代の香港旅行

海外旅行先の思い出といえば、初めての海外旅行はイギリスへの返還前の香港へ高校時代の友人と2人で行ったことです。

初めてパスポートを申請したのもこの時。
写真を撮るのにとても緊張したのを覚えています。

高校時代の友人とは、すでに、20年のつきあいになるのですが、2人とも海外に行ったことがなく、とても緊張の旅行になることは予想していました。

まず、香港の空港で驚いたことは、ビルとビルの間を飛行機が降りていく事。しかも、夜についたので、夜景がとてもきれいでした。
そして、着いた日は、とても遅く、夜中だったので、ツインで頼んでいた部屋がデラックスツインに・・・チェックインが遅いとラッキーですね。
しかも、連泊だったので、ずっとその部屋を使いました。
次の日から観光とショッピングを楽しみました。
思い出は、夜景を見ながら、屋台で、食事をして、その後ボートに乗ったこと。とてもきれいでした。

その後香港には行っていないのですが、ぜひまた行きたいなぁ。と思います。

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2007年06月11日

一番の思い出はトイレ!?

海外旅行は大好きな私ですが、今まで一番思い出に残ったのは、なんと言っても中国!
外国のトイレ事情には何度か驚かされることがありましたが、中国は最強では!?まず観光地などのトイレはお金を払うんですよね。するとトイレットペーパーを持ったおばちゃんがくるくるっと適当な量のペーパーを渡してくれる(笑)
さすがに扉はありますが、低いです。足元も見えるし。
抵抗はあまりなかったです。面白かった!
あとレストランのトイレに入ると、あちらの方は扉を開けっ放しで普通にされてました(笑)これには衝撃!扉があるのに閉めないなんて!
もちろん万里の長城や天安門、北京の夜の町などどれも良かったですよ!
食べ物も美味しいし、雑貨も可愛い♪
また行きたいな????!

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2007年06月12日

9000円の海外旅行


9000円で海外旅行です。1万円以下で海外に行けちゃうんですよ?その旅というのは、学生の頃、友達と韓国の釜山に旅行したものです。いままでで一番の貧乏旅行。。しかも、船で。宿泊も船の中です滞在時間約10時間船での宿泊は雑魚寝なんです!なんとなく日本人グループと韓国人グループと部屋が別れていたのですがなぜか私たちだけ韓国グループの大部屋に押しやられて海外旅行気分を満喫しました超貧乏旅行でしたが初めて友達だけで行った海外旅行でとても楽しかったです。

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2007年06月13日

熱を帯びた旅行

イタリア・スペイン・中国・韓国・台湾・タイ・カンボジアが、
私の行ったことのある海外です。

そのなかでも印象深いのが20歳の頃に訪れたカンボジア。

日本よりも赤道に近いせいか、焦げるような暑さと、極彩色の世界に圧倒されました。
つきぬけるような青空の下でのむ水が美味しいこと。
鮮やかな記憶として、いまでも胸にのこってます。

それに、カンボジアといえばアンコールワット遺跡。
プノンペンの丘からのぞむ夕日や、昇る朝日を見て、神秘的な気持ちにならない人はいないはず。
たしかに神はいるのかもと、敬虔な気持ちになりました。

でもね、こんな歴史の重みのある場所でも、
ポルポト派による弾痕や地雷の跡が。

大いなる自然と、人間のおろかさの両方を感じて、
私の人生感に影響を与えた旅でした。

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2007年06月16日

桂林サバイバル?ツアー

 海外旅行先のぶっとび体験といえば、中国は桂林を訪問したときのこと。
 船で漓江を下るツアーに参加しました。
 巨大な奇岩が両岸から迫る、幻想的な風景の中をゆったりと進む船。まるで水墨画の中にいるかのような不思議な気分を味わいました。
 そして水上で味わう絶品のお料理。桂花陳酒にほろ酔い、川下りを満喫していたら…。
 なんと!船が浅瀬にひっかかってしまいました。(そのときは雨が少なく、水量が不足していたらしい)
 突然ですが船からロープを大木にかけて、みんなで綱引き大会。さすがに女性は免除していただきましたが。
 やっと船が脱出したものの、その先も進めそうにないということで、私たち乗客はジープに乗って終点へ!それも川岸はもの凄い悪路で、さながらジェットコースターに乗っているかのようでした。でもみんなきゃあきゃあ喜んで、誰一人クレームをつけませんでしたね。
 ある意味、貴重な体験ができました(爆笑)

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2007年06月21日

韓国へ卒業旅行

思い出に残ってる海外旅行の1つに、大学時代の卒業旅行があります。そのときは高校時代の友達と行ったときのことです。
行き先は韓国でした。今みたいに流行ってる前ですね。食事はもちろん、足ツボとか買い物を楽しみましたが、レザーのコートを買いたいねということになり、安そうな市場に行きました。でも日本人とわかったのか、店のご主人は普通に高い値段で売りつけてきました。私たちはなんとか計算機持参で値切りを交渉。向こうも折れてくれて安く買うことができました!なんか大変だったけどすごい楽しかったですねー。
あれからしばらく韓国に行ってませんが、また当時の友達と行きたいなぁ。

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2007年06月23日

韓国料理

私が行った海外旅行は韓国です。
といっても韓流ブームのだいぶ前ですけど。
それでも日本人観光客や、日本人観光客向けのビジネスが多かったと感じました。
食べ物はとにかく焼肉ばかり食べていたんですけど、最後の日に地元の友人が車で連れていってくれた、山の中の民家のような食堂で食べた韓国料理が感動するほど美味しかったです。近所のオモニたちが作っているんですけど、韓国の田舎の家庭料理は絶品だと思いました。韓国の田舎料理の美味しさが一番の思い出です!

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2007年06月24日

韓国でエステ♪

1回だけしか経験していないけど、日本とは違った空気感がいいですね。

1回だけ経験した海外旅行先は韓国。
韓流ブームだから行ったわけではなく、エステが中心でした。
国内旅行よりも安く行けるんだから、お得と言えばお得ですし。

それにしても日本人の多いこと!
やっぱり韓流ブームだからなんでしょうね。
今でも多いのかな?

エステは良かったです。
日本とは全然違ったので、新鮮でしたし。
食べ物も美味しいし、また行きたい国ですね。

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2007年07月04日

初めての海外

アタシが始めて海外旅行にいったのは修学旅行
でいった中国です。

修学旅行だから自分で申し込みをしたりする
ことはなくて楽だったのですが・・・
やっぱりはじめての海外だったので
ドキドキでした。
友達と初日からはしゃぎまくり、速攻で声が
かれたのを思い出します。でも、路面店などで
必死に値段交渉をしていた姿を思い出すと
笑えますよ!!

今は十分歳もとり、自分達で予約をし
好きな海外にいけるようになりましたが
やっぱり一番思い出深いのは
修学旅行でいった中国です!!

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2007年07月05日

娘とベトナム

 海外旅行の思い出は……
 亡くなったシロたんからご褒美を貰いました。
 そこで、娘とベトナムに行ってきました。
 時間が取れなかったので、ホーチミン市(昔はサイゴン)だけです。
 泊まったのはWINDSOR HOTELです。
 なんと不思議なことにROOM Noは「1111」(ワンワンワンワン) 
 これはシロたんの仕組んだこと?それとも偶然?…… 

 このHOTELは町の中心から少し離れていて、ロビーに飾ってある薔薇もその他の花も生でした。
通貨はベトナムドンですがやたらに0が多い。
ミネラルウオーター1本は51800ドン(日本円で約¥50)

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2007年07月13日

私の海外旅行の思い出?韓国?

はじめて友達と韓国へ旅行に行ったときのことです。期待に胸を膨らましてガイドブック片手にルンルン気分でした。
ある日観光をしていると、現地の韓国人が呼ぶのでいってみたらある焼肉屋に誘導されたのです。それはそれは美味しい骨付きカルビをご馳走してくれました。
その後となりの店に連れて行かれ奥からある女性が品物を持ってきました。ブランド物です。気をよくしている私たちは何の疑いも持たず、いくつか購入しました。
日本に帰ると、結局そのブランド物は偽物だったことが分かりました。
若気の至りでしょうか、私たちにはいい教訓になりました。うまい話にご用心!です。

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2007年07月19日

旅行先で感じた目線♪

旅行大好き!海外旅行大好き!です。

私って、すごいんです☆
アジア圏は、私顔のテリトリーらしく、ソウルでもバリでも現地の人と間違えられました。
それも、初日ではなく、2日目の夜頃になると、現地人の顔に馴染んでくるらしく、町を歩いていると、現地人なのか、日本人なのか、戸惑いながら声をかけられます。
一緒に歩いている友達には、日本語なのに、私には、
あれ、どっち?
と言ったような感じです!

そして、ベトナムに行ったとき・・・
日本では感じたことの無い目線を感じました!
そうです☆どうも、私はベトナム人好みの顔らしい!!
笑って!って言われたり、とにかく、日本では見られたことのないような、男性人の目線。
ん?なんていい国なんだ(^_^;)

あ、ちなみに、ヨーロッパにも行きましたが、まったくでした・・・

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2007年07月20日

豪華な香港旅行

一番思い出に残っている海外旅行は香港。
1997年12月。初めての海外旅行。しかもずっと憧れていたペニンシュラに泊まるという目的で三泊四日で妹と二人行ってきました。
まずはツアーの選択。私は「全泊ペニンシャラ、しかも香港が中国への返還前に行きたい」ということだけが目的であとは全然考えていませんでした。とりあえず、パンフを集め、全泊ペニンシャラを選び、、、、これがまた2つしかない!他は一泊はペニンシュラだけど、あとは他のホテルというのばかり。2択に絞られて、妹と相談「どする?」「まかせるよ」
・・・・・・(llll ̄~ ̄;lll)う?ん・・・
シーズンは12月頭、どうせなら豪勢にパーっといっちゃえ!と高い方のコースを選びました。

1日目
前日は実家に帰り(成田空港まで車で30分)、当日は父親に送ってもらい、成田空港へ向かいます。成田空港自体は小さい頃から、飛行機好きの私のためにしょっちゅう見学に行って飛行機が飛び立っていくのはよく見ていました。国内便だったら乗っていたけど、海外は初めて。空港でチェックインした時点から、もう気分は香港。
飛行機に乗っている間もワクワクしてあっというまに時間が過ぎました。
ここでトラブル発生!預けた荷物が無い!!W( ̄(ェ) ̄;)W えっ! 
翌便ので届きましたが、初めてのことだったので、も??????うガクガク。ハラハラしてました。
さて豪華なコースの第1弾。妹と二人だけのためのコーディネーター(通訳)が付き、ホテルまでの車はジャガー。しかも革張り。最初はつるつる滑ってうまく座れなかったけど、とにかく初めて乗るジャガーに緊張。
コーディネーターが明日はどうするのか?聞いてきたので「観光名所を回ってください。あとオーダーメイドでチャイナドレスを作りたいので、その店を紹介してください」と言っておいて、ホテルについたら(^。^)/~~サヨナラ
ホテルについたら丁度クリスマスイベントでホテルの前で子供達がクリスマスソングを合唱してました。みんなサンタの服を着て、かわいらしくサイコーの歓迎。合唱が終わったら本当のサンタが現れて子供達にプレゼントを渡してました。
ホテルをチェックインして部屋に案内。ウェルカムサービスでジャスミンティを頂きました。テーブルにはフルーツの山。妹と「これ、食べていいのかな?」「いいんじゃん!」とパクパク食べてました。
そしてツアーの第1弾。ペニンシュラ内にあるフランス料理のお店で夕食。そのためにスーツは用意していきました・・・・・・が、周りをみたら欧米人ばかりでしかもスーツではなく完全なドレスアップ。妹とぼそっと「浮いてるよね」「うん」最初はワインを持ってきてくれてテイスティング(この辺は勉強してきた)「OK」とそのワインにしました。全然わからないんだけどね(;^。^A アセアセ・・まあ、フランス料理のコースが運ばれてきます。
そして最後、デザートの時、レストランオーナーが挨拶に来て何かしゃべってます。何言ってるかわかりません。とりあえず、しゃべりが終わったあとに「good、thank you」と答えておきました。(ここまでは勉強してなかった)よかったのかな?これで???
部屋に戻って、二人してベッドに横になる。クイーンサイズの立派なベッド。「疲れたねぇ」とお互いに笑い出すw
見ると、さっき食い散らかしたフルーツが元の状態に。サービスいい!!バー(?・・・お酒とか入っている冷蔵庫みたいなやつ)にはウイスキーのミニボトルが並んでいて、二人で喜んでフルーツをつまみに飲み明かしましたw1時間遅れだけど日本の放送(N○K)をやっていて、それを見ながら、また外を見て夜景を見ながら(隣のホテルですがw)楽しみました。
お風呂はバスタブとシャワーが別れていてまずシャワーを浴びたあとバスタブにつかる。入浴剤をたっぷりいれたら泡泡。妹に「写真とって?」と頼んで泡泡のバスタブに入っている私を撮ってもらった。
酔っ払った20代の女性二人。そのままベッドに飛び込んですぐに爆睡。

2日目
翌朝。朝食は「ザ・ロビー」でブリティッシュ・モーニング。もう気分はウキウキしてます。あの「ザ・ロビー」での朝食ですよ!!当時、森瑶子の小説のフアンだった私にとってはこの「ザ・ロビー」は憧れの的でした。
もちろん森瑶子の小説持参で旅行に行きましたよ。舞台となっているペニンシュラで、その小説を読む(*^-^*)> ぽりぽり てれるぞ・・
コーディネーターとの時間になったので、コーディネーター考案のツアーへε=ε=ヘ(;゜∇゜)ノ ゴーゴー♪本当はここはフリーで自分の行きたいところに勝手に連れていってくれるというものだったのですが、よくわからなかったので、お任せ。(lll_□_ ;lll) ウーン・・・ どこ回ったかなぁ?もう10年も前の話なのでよく覚えていないけど、お寺とビクトリア・ピーク、そしてチャイナ・ドレスのオーダーメイドの店に行ったのは覚えてる。出来上がったらホテルに届けてくれるという。お昼になったので、コーディネーターお勧めの中華の点心のお店を紹介してもらい(^。^)/~~サヨナラ
店員さんがワゴンで点心を積み上げて回り、好きなものが来たら呼び止めて蒸篭を取るという形式だ。う?ん、味はよく覚えていないということは美味くもなく不味くもなかったんだろう。
ひととおり回ったあとはまず部屋で一休み。妹が「ここのバー値段が高いからお酒買ってこよう」との提案で近くにあるショッピングモールでビールをたくさん購入。なぜか日本のボールばっか買ってたがwwwあとは念のため、タバコを購入。。。。。。フィリップ・モリス初めて見た。(ライトとかスーパーライトじゃない、本当のフィリップ・モリス)ケースの色は茶色。で値段は日本円で500円くらい。高い!と思ったけど、海外は高いと聞いていたので1箱買ってみた。
部屋へもどり、なんとか冷蔵庫にビールを詰め、早速買ってきたタバコを(=´ω`=)y─┛~~・・・・・・・・・(。>(ェ))y-~~~ ゲホゲホ・・・・・・キツい!!
その後はオプションでつけた他のホテルの中華のフルコース。中華料理のフルコースは食べたことはあって、あ、普通に美味いと思ったけど、初めてみたのは酔っ払いエビ。お酒を煮立てた鍋にエビを入れて茹で上がったら食べるというものだったが、とても美味かった。
そのあとはビクトリアピークへ向かう。昼間も行ってきたんだけどなぁ・・・ま、いっかw
・・・・・
・・・・・
でも、行ってよかった。昼間はビルだらけのまあ、なかなかの景色であったが、さすが100万$の夜景。カンドー。とにかく景色見てカンドーしたのって初めてだと思う。
そしてホテルへ戻り、またフルーツをつまみに昼間買ってきたビールをゴキュゴキュ (^O◇ゞ プハァー(*^Q^)c[]
そしておやすみなさ?い

三日目
この日は完全フリー。昼くらいまで寝てて、起きてから妹と街をフラフラ。あまり記憶に残ってない。
この日の夜は鯉魚門(レイ・ユイ・ムン) (魚市場)へ行ってお食事&女人街ツアー。食事の方は美味しかったが蟹が食べづらかったなぁ?。そして女人街へε=ε=ヘ(;゜∇゜)ノ ゴーゴー♪ここではお土産を買い捲る。香港らしいジッポとかTシャツ全部値切りに値切りました。1個100円くらいにはなったかな?
これぞ香港の夜って感じで楽しかったですが、40分しか時間がなかったので、あまり買い物できず、満足はできませんでした。今度、行くことがあったら、満足いくまで買いまくるぞ?!!!!
ホテルにいったん戻ってから、私が外を散歩しよ、と言い散歩することに。反対側にある香港島のビルの夜景がとても綺麗でした。さすがに周りはカップルばかりでした ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ロ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;;) 

四日目
帰り支度を始めます。するとチャイナドレスを届けにお店の人が来ました。着替えて微調整をして無事手元へ。このチャイナドレスは私の結婚式の二次会の時に使わせていただきました。そしてショッピングモールを周り、お土産買い物。会社の人に「香港と言えばペニンシュラのチョコだろう」と言われていたので、チョコを探しに。するとペニンシュラショップがあって部屋でつかってたタオルとかバスローブ、シャンプーやリンス等々が売ってました。
時間はまだまだ余ってます。妹が「ホテル内にエステあったよね。エステ行ってみようか?」「いいね?」エステ初体験。気持ちよかったぁ?
そして、私の希望で「ザ・ガーデン」でのお茶タイム。きちんと本格的なもので、ケーキ、スコーン、サンドイッチの乗ったワゴンが運ばれてきて「おお?これぞ、ブリティッシュ・ティー・タイムだぁ」と思いました。もうこの時点で夢見ごこち。
憧れのペニンシュラのザ・ガーデンでティータイム・・・・サイコー
さて、チェックアウトの時間が来ました。請求見てびっくり。二人の持ってる現金あわせても足りなかったのです。・・・・まあ、エステやったしな・・・・・・仕方ないので、私のカードで清算。
そして帰りもジャガーで空港まで送ってくれました。
そして日本帰国。こんな豪華な海外旅行は後には一切ありません。まるでお姫様になったような気分でした。

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2007年07月28日

旅は異なもの

ピッサヌロークの駅は、たくさんの人達が忙しそうに行き交い、
賑わっていた。午後6時、日はとっくに沈み駅の外ではトクトク、
ソンテウ等がさかんに客引きをしていた。
スーツケースを持った私は誰の目にも旅行者。
トクトクの運ちゃんが「百バーツ(300円)」と言う。
冗談じゃない、確かホテルはすぐ近くにあるはず、感じが悪いの
で乗るのは止めた。
そんなやりとりを見ていたサムローのおっちゃんが、こぼれた獲
物をすかさず拾い始める。
「20バーツ」と言いながら「サムローか」と躊躇してる私の
トランクをさっさと積み込んでしまった。絶対逃がさないという
態度。みんな生活がかかっているので必死なのだ。

オンボロ自転車に乳母車をくっつけたようなサムローの座席に
ちょこんと腰掛けて、と、いうよりしゃがんだという方が正しい
かも。自分の姿を想像するだけですごく恥ずかしかったが、そん
な私の気持ちなど全く無視!
おじさんは裸足でグイグイ漕いで大通りに出ていった。
街の中はクリスマスのイルミネーションで華やいでいた。
仏教国タイもクリスマスはクリスマスである。みんな楽しんでいる。
おじさんも自転車のハンドルにピカピカをつけてメリークリスマス
である。そんなサムローの両サイドを車がビュンビュン通リ過ぎか
なり恐かったが、でも5分ほどで目的のホテルに着き、おじさんは、
スーツケースをホテルの階段の上まで持ってくれた。
強引だったけど、けっこういいおじさんだった。

サムローは、現在タイでも田舎に行かないとお目にかかれないので、
これに乗れたことはとても貴重な体験だったと思う。
旅に出ると様々なハプニングや始めての経験に躊躇するが後で考え
るとそれが楽しい想い出に変り、かげがえのない人生の宝物になる。
私が旅を止められないワケはそこにあるのかもと・・・。

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2007年07月31日

-初の海外旅行-

初めての海外旅行は、高校生の時に修学旅行で行った韓国だった。
言葉の通じない国に行くのだから不安もあったけど、同じ理由でワクワクもした。

着いた当初は、同じ地球なのに雰囲気だけではなくて、空の色や空気までも違うように思えた。
お店で売られているものも普段見慣れない物ばかりで、この国の人がどんな生活をしているのかが垣間見れた気がした。

観光客用に、韓国ノリを売っているお店があったが、お店の人が日本語を話せることもあって、そこで私は初めて「値切る」事をやってみた。
値切ることは見事に成功したが、やけに引き際の良かったので買った帰りには「もう少しいけたかも...」と少し後悔したが、その晩、ホテルで友達と食べた韓国ノリは素晴しく美味しかった!

後に他のお店で全く同じノリが値切った価格と同じ値段で売っていたのを私は見て、改めて後悔したのだった。

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2007年08月08日

香港の思い出は『台風と小丸子』

初めての海外旅行は短大時代でした。仲良し3人組で
香港へ行こう!と計画を立てたのですが…。安い料金で
行きたかったので夜出発のパックにしたのですが…これがいけなかったのでしょうか。

18時出発の便だったのでそれに間に合うように成田へ行き
友達と合流して、出発時間を待っていたのですが…。
いくら待っても自分達の乗る便が搭乗開始になりません。
なんで?と思ったら『点検中』えぇぇぇっ。何を点検!?
初めての飛行機、初めての海外旅行なのに…。その場にいた全員
ちびまるこちゃんの縦線の入った顔になっていたのは言うまでもありません。

ようやく点検中から搭乗開始に変わったのは出発時間を2時間も過ぎてから…。
お腹を空かせつつ、ようやく出発だ!と思い乗り込んだら、今度は
一向に飛び立たず、またもや点検中…。ようやく飛び立ったのは21時。
そこから3時間。更に時差が1時間だったので、香港に着いたのは
現地時間で深夜1時…。誰もいない妙にガラーンとした空港が悲しかった…(笑)

どうにかこうにかホテルで一息ついて、その日はパックツアー。
2日目が自由行動で、物凄く楽しみにしていた…のだが。
朝からなんだかイマイチなお天気でした。なんかお天気悪いね?と
言いつつ、出発!しかし、お天気はどんどんひどくなってきて
しまいには暴風まで吹き始めて、お店もまだ午前中なのに
どんどん閉店…。ま、まだ1ヶ所位しか買物してないんだけど?!と言う
私たちの心の叫びも虚しく、お店に入ろうとしては追い返され。

しょんぼりしつつホテルに戻ったら、ツアコンさんがいて
「タイヘンデスネー。タイフウキテマスヨ。」
…台風?ツアコンさんの指差す先に何やら看板が。
何だか読めないけど、えーと『Level8』?あーあー、台風8号って事ね?
「イエイエ!チガイマスヨ、タイフウノオオキサデス。コトシサイダイデスヨ!」
( ̄ロ ̄lll)ガーン。よりによってこんな時に来なくても…。
結局その日は美味しい海鮮料理も食べられず、お金もそんなにないので
ホテルのご飯は食べられず、ホテルの隣にあったパン屋さんでパンを買って
部屋で『小丸子』(ちびまるこちゃんの香港版でした)を見つつ…。
一体何しに来たんだっけ、と言う思いがぐるぐる。

テレビのニュースを見ていたら、丁度空港が映っていて全ての渡航が
台風で渡航中止になっていました。空港にいる沢山の人々…。
どよ?んと暗い気持ちになりつつ就寝。

幸い、台風は通り過ぎていて、私たちが帰る頃には空港も
いつも通りでした。まぁ、昨日じゃなくて良かったよね、昨日だったら
私たち帰れなかったよね、と無理矢理慰めつつ、香港の思い出は
『台風と小丸子』を胸に抱きつつ日本へ帰りました。

ワクワクさせるような思い出、と言うよりは忘れられない思い出になっちゃいました(笑)

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2007年08月09日

嬉し恥ずかし 百万ドルの無謀な旅

キッカケは友達の「どこか行きたいねー」だった。

最初は国内旅行を計画してたけど、
北海道へ行くか、沖縄にするかで
意見が分かれていた時に、
ニュースで香港が中国に返還される…
という事を聞き、
「返還されてしまう前の香港を見ておきたいね」と
何気なく零した一言で
香港行きが決定してしまった。

何も分からないままに
初の海外旅行という事もあって
旅行会社のセットプランをチョイス。

飛行機に乗る事も初めてだった私は
もう、何もかもが全て初体験。
見るもの、触るものすべてが珍しくて
子供のようにはしゃいでたっけ。
(それは今でも変わらないか…)

たった数時間のフライトなのに
空港の外へ出れば、もう完全な別世界。
どこかしこ見回しても漢字!漢字!英語!!
日本の匂いはなく、早くもプチホームシックに。
しかし、町に出てみれば
映画で見慣れた景色達に感動する私。
単純だなーと思いつつ、その異国の空気を
全身で感じ取ることに必死になった。

パックツアーは、分刻みで予定がビッシリ。
朝7時にホテルを出発、そして帰宅は23時過ぎ。
朝が早過ぎて、朝食を取り損ねて出発なんて日も…。
名産品の工場見学、水族館、公園、免税店と
数十人の人たちと団体行動。まるで社会科見学。
一番楽しみにしてた食事は
レストランの一室を貸しきっての飲茶バイキング。
しかし…バイキングと呼ぶには乏しい品数。
でも蒸篭で出されるちまきや大根餅は絶品だった。
やっぱり本場は一味違う。

自由行動といえば、30分位の買い物タイム。
当時19歳の私は、英会話は殆ど出来ず、
英単語を無理やり繋げての会話。
思った以上に、日本語が通じる事に驚いたっけ。

せっかく香港に来たのだからと
友達みんなでチャイナドレスを着ようと提案。
今までの買い物は、欲しいものを指差して
「How much?」で問題なかったけど、
チャイナドレスは、
形やサイズが豊富でコレが良いと即決できない…
赤地に金の刺繍が綺麗なチャイナを見つけたが
果たして入るかが心配……

試着をしたくて、咄嗟に出たのが
チャイナと自分を交互に指差して
「Try me? OK?」と。
店員さんは首傾げ、困り顔。
そして一緒に焦る私。
でも自由時間は残り僅か……。
あぁ…どうしよう…。
その後、何度も身振り手振りで
「Try me? OK?」を
繰り返し、やっと理解してもらえた。
「Ah-Ah- OK!OK!」と。
ようやく試着できたチャイナドレスは
ジャストサイズで無事お買い上げ。

英語の文法が分からなくても
数種類の単語しか知らなくても
身振り手振りで何とかなるものなんだなーと
いうことが分かって、正直ビックリした。

友達に話したら、よく平気だったね。と
苦笑いされたけど
友達とチャイナドレスを着て
写真を撮りまくって、香港の夜を満喫した。

中国に返還された後の香港は
まだ行った事ないけど、
9年以上経っているので、
あの頃と比べて景色も、
文化も変わってしまったんだろうな。

最近、ふと香港へ出かけたくなる。
豪華な夜景、あの賑やかな町並み…
そして美味しい料理の数々……

でも、その時はパックプランではなく
完全自由行動で!

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2007年08月11日

初めての海外旅行…

б(´・ε・me)かれこれ…5・6年前に韓国旅行に行きました…
(もぉ?長い間…旅行っう旅行には行ってナイなぁ…)
本題本題…ァハハ...(≡∀≡。ll)ハァ...
5.6年前に韓国に行ってきたよぉ?ワァ(´∀゚*屮)屮ォゥ
結婚してから…1年目にしてやっとの旅行で…
とっても(感´∀`動)的だってよぉ?「○・艸・●」テレッ!!
やっと時間とぉ金の余裕も出来て♪ぉ初の旅行・・・・
ワクワクドキドキの旅行…(艸д゚*)ィャ→ン♪
チマ・チョゴリの民族衣装を着て…写真を撮ってもらった時に…(`・д『☆』カシャッ…
衣装のサイズが少し小さくて…足元からズボンが…(。ノω<。)ァチャ-
後から出来上がった写真を見てみると…もう!!大笑い!!。゚( ゚^д^゚)σ゚。ァヒァヒヒ…

その後の遊園地「Lotte world」で大はしゃぎ・・・・・・
ロッテワールドの敷地面積は約4万坪(オリンピックスタジアムの2倍)デス☆彡
乗り物で…ジャイロドロップって言うのを乗ったんだけど…
サイコウに怖かった…地上70mの上空から100kmの速度で…
落ちるフリーホール…アワワ (。Д°;三;゜Д°) アワワって感じで…一瞬の出来事・・・・・・・・・・
2回も乗っちゃいました・・・・(((壊Φ∀Φ)))ァ-ヒャヒャヒャヒャ
それから…1番!!目に惹かれたのは…
大きなぉ城…名前は忘れちったケド…ホント楽しかったなぁ?♪

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2007年08月12日

♪韓国での出会い♪

独身の時は友人Kちゃんとよく海外へ行った。
韓国も!この時、チョナ・ヨンエという二人の年下女性と仲良くなって今でも親交は続いている。
出会いはワタシタチの「関西魂」からだった^^!!

韓国・ミョンドンでショッピングしてた私達。
そこへたくさんの化粧品を配ってる人たちが・・・!!
もちろん、手を伸ばしもらいに行くワタシタチ。

しかし、わからない韓国語でなんか言われ、どうやらもらえないらしい。
「なんで?なんでなん?」日本語で両手を広げるワタシ。
そこへ、通りすがりの女学生風の韓国女性が片言の日本語で
「ドウカシマシタカ?」それがチョナ。
「化粧品、もらえないんよね?」とワタシ。(←恐るべし!関西人!!)
「ア、ソレハ、ココにジュウショカイタライケマスヨ」
「そうなん!!ありがとー>▽<適当に書いちゃえ!!」

ハングル文字をマネシテ適当に住所を書き込み化粧品をGETした私とKちゃん。
「・・・ありがとー!でも、どうしてそんなに日本語上手なん?」
「ワタシ、大学で日本語専攻シテテ来年日本にワタシタチ留学スル。そのテツヅキニ今日はデテキマシタ」
「そうなん!!じゃあ、今日のお礼にご飯ごちるわよ?♪」

と言う事で当時はまだ食べた事のなかった地元の人が行く、「ブタ焼肉店」へ
案内してもらった。チョナは日本語が上手。この時はヨンエは日本語全く話せなかった。
チョナが通訳しながら私たちの会話は弾んだ。

この店、忘れられないほどおいしかったんです>▽<!!
ビールもかなり進みました^^!
食後はチョナとヨンエが地元のコが行く買い物スポットや韓国ならではの駄菓子屋さんなどつれていってくれ、私達の旅は超満喫したのでありました。

別れ際に電話・メール・住所を交換し、必ず日本に来たら会おう!と約束し、別れたのでありました。
その翌年、チョナとヨンエは日本に来ました東京に!!一年間の語学留学に。
ワタシとKちゃんは東京まで会いに行って、韓国人留学生が滞在する寮に泊まり、再会を果たしました。
その後、留学期間中チョナとヨンエは神戸にも来てくれ、私の実家にもプチ滞在。

ワタシの家族ともすっかり仲良くなり異文化交流を楽しみました!
その後、彼女達が来るたびに神戸を案内し、すっかり家族の様に仲良くなりました。
「お姉ちゃん」って呼んでいい?ホントのお姉ちゃんって思ってる」ある日、二人にそう言われました。3姉妹の末っ子として育った私にとってなんと嬉しい言葉!

ワタシとKちゃんは彼女達においつこうと一年間韓国語を習いに行きました(でも、たいして上達していないのが悲しい;;TT)韓国にもその後2?3年の間、何度かワタシもKちゃんも行きました。
今でも私の誕生日には彼女達から国際電話がかかってきて「お姉ちゃん、おめでとう!!」
と言ってくれる。今ではヨンエも日本語ぺらぺら!彼女達は彼氏と熱愛中で楽しそう!

その妹達から「今年こそ、韓国に来て!絶対来て!」と言われている。
ワタシもKちゃんもここ3?4年は韓国には行ってない。
なのでワタシとKちゃんは年内、韓国旅行を計画中!!
Kちゃんも結婚し、子供も出来た。
Kちゃん、Kちゃんママ、Kちゃん子供、ワタシの4人で韓国行きを計画中♪

ワタシ達より5つも下の彼女達は得意の日本語を生かして韓国でバリバリ働いている。
特にチョナは友人と共同で会社まで興した。
あっぱれ!!妹!

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2007年08月19日

海外旅行で気をつけること

限られた予算で海外旅行は、余り高望みしないことですね!
数年前香港に行って水とトイレの悪さには、ほとほと閉口、具合が悪くならなかっただけましでした。

主婦の懐具合はたかが知れているのでそう豪勢なことは出来ない。つつましい中で
海外旅行を計画するにはそれなりの経験者から予算に見合ったコースを教えてもらいその中から選択するのがベストでしょうね!
これからは、自分なりの判断が付かない時は口コミサイト等を利用してお得な情報をGetすることにしました。

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2007年08月21日

台湾は女性に最高!

台湾に行って来ました!

台湾ってそんなに行く人がいないかもしれないですが、女性にはとってもオススメです
まず、食べ物がおいしい!上海、四川、広州、杭州などなど、中華なら何でもそろっています。どれも日本人の口にも合うレベルの高さです。

それから、やっぱり行きたいのは、本場の台湾式マッサージです。体の上に乗って足で押してくれるのはキクーって感じです。足裏マッサージも忘れずに!疲れがあれますよ。
そして、何よりオススメは、写真撮影です。スタジオで、衣装を選び、メイクをしてもらい、ポーズを決めて…2時間はかかって撮影をしてもらって、15枚くらいのアルバムと全ての写真のネガをもらいました。これで2万円ちょっとはメチャ安

どれもこれも女性には嬉しい限りです  

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2007年08月27日

研修で行った上海

私が最初で最後に行った海外は上海でした。

保険会社の支部長研修で行ったのですが…
まぁー料理の美味しくなかった事(@゚▽゚;Aアセアセ…
上海ガニも小さくて食べる所がなくて…
夕食後もお腹がすいて…(殆ど食べれる物がなかったので…)
先輩支部長と一緒に何か売ってる店を探しました。
何と!!上海にローソンがあるのにビックリ!! おにぎりを買ったのですが安い事安い事!!

翌日、ガイドさんに連れられ別行動になった私は先輩支部長と一緒でした。
百貨店に入ったのですがトイレ…(ノ゚ο゚)ノ WCに行きたくて店員さんに『トイレどこですか?』と日本語で聞くと『(・-・)?』みたいな顔をされました。
そして次は『WCは?』と聞くと又々『(・-・)?』の顔…
そして今度はジェスチャーで先輩支部長がしゃがみました(う○こ座り)をすると…店員さんも笑って『おぉーどこどこ』って中国語で教えてくれました。

あの座り方は全国共通なのでしょうか(・-・)?

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2007年08月28日

中国旅行13日間

私の初体験は中国でした。
大学3年生の時。
といってもけしていかがわしいものではなくて…(笑

初めての中国旅行です♪

大学の中国語講座の講義をとっていないのに、なぜか旅行のメンバーに加わっていました(笑
全部で13日間。
北は北京・南は南京まで、夜ごとに飛行機にのったりして。

中国の作家の方が私とすごく似ていて、みんなにものすごく似てる、って持ち上げられ…
私はひとことも話せないのに、なぜか一人だけチベットバーに連れ出されてしまいました…
当時はヨンさまがはやっていたので、ヨンさまばりの若い男性の輪の中におもいっきり日本人まるだしの自分がいました…
筆談でぴろっと知ってる話をするばかり。
この時は自分がなにも話せないのがものすごく悔しかったです

うん。
そういえば、桂林にマギーしんじにそっくりの人がいました。
マギーしんじって桂林が発祥だったんだと一人でしみじみ感動してしまいました。
ほんとうにそっくりだったんですよ。
びっくりしました

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2007年09月05日

韓国へ海外旅行

去年の6月、会社の友達と、初めて韓国に行ってきたんですが、二人とも初韓国&友達は初海外。
急遽計画していったので、案の定。。。

1日目。
南大門や、市場に行きたくて、タクシーに乗ろうとしたら「近いから歩けます。。。」
場所分かんないのに
しょうがないから、ミョンドンから離れられず、フラフラホテルに戻り、寝ようとしたらワールドカップ中で、声援がすごくて、寝れず…

2日目。
朝から、免税店に…その後、トッポギを食べにトッポギストリートへ行ったらとっても辛い!!でもおいしー
やっと、韓国らしい感じになって、ホテルに戻り予約してたエステツアーに参加☆あかすり、人参風呂、アメジストのサウナに麻を被ってはいる洞窟。。
チマチョゴリを着て、写真撮影もできたし!!
その後は、韓国焼肉を食べにいって、就寝。

3日目。
朝からお土産かって、空港へ。
お勧めのおみやげは、綿棒!!韓国で売ってる綿棒は、取っ手が木なの?!!使いやすい!しかも、100本50円とか超安いの!!
チャンドンゴンや、クォンサンウには逢えなかったけど、とっても楽しい旅でした

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2007年09月06日

近くて遠くてそして懐かしい風土感

学生の頃に、私は韓国語を専攻していました。

まだ日常会話もままならないときに、韓国への一人旅を計画
当時は日韓共同切符というのがあり、大阪から博多まで新幹線。そして博多からは船で釜山に渡る…という経路でした。
飛行機で行けばすぐですが、時間がかかる。というのもいい経験でした。
乗った船の中では早速、韓国に帰るらしいおばちゃんたちが妙に優しくしてくれました…。ラーメンも食べさせてくれて…。
しかし、翌日釜山に着く直前、バタバタと私の状況は一変しました。
どんどんと私のリュックにいろんなものが詰め込まれました…。

そうです。物持ちをさせられたのです。

大丈夫だから…ってなことを何度も言われた気がしますが、ちゃんと入国できるのか…とても不安でした…。

無事入国できて、今また日本に帰国できたので今では奇妙な思い出となっていますが…。
でも、今はもう船で渡ってみようとは思えません…

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2007年09月07日

韓国(ソウル)

3/10から2泊3日で韓国に行ってきました。

明洞地区にあるソウルロイヤルホテルに泊まりました。
部屋はちょっと狭かったけど、キレイやったし日本のプラグに対応したコンセントもあったし、屋台がたくさん立ち並ぶ通りから歩いて1分くらいでめっちゃよかった!
それに、南大門からも歩いて10分くらいでした。
タクシーも安くて初乗りが2280ウォンくらいで、東大門からホテルまで4500ウォンくらいでした。
エステは『明洞マッド蒸汗』に行きました。
ソウルナビってホームページで予約して行くと20%引き&食事が付いてくるよ!

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2007年09月12日

ペニンシュラ 東京に進出

香港に行ってきました。
何度か行っているんですが、いつも不思議な気分になります。

香港といえばザ・ペニンシュラホテル。今回は別の所に泊まったのですが…;;
あのペニンシュラホテルがとうとう東京にもできるんですねー!
9月オープン予定だそうです。

→ペニンシュラ東京
→ペニンシュラ香港

ちゃんと「ザ・ロビー」があるんですね。生演奏付のアフタヌーンティー、夜は夜で生演奏を聴きながらのんびりとアルコールを。
香港では1階エントランスを中心に左右にダイニングエリアがあって、上は吹き抜けで天井が高く、演奏エリアは2階にあって音に包まれるような心地よさがあります。
そしてプチケーキ・サンドイッチ・プチパイ・スコーン・ティラミス・チョコなどなど…
幸せ ><

香港のほうに入っている「スプリングムーン」という広東料理店、大好きです!
東京に入るレストランは同じかな?
どのお皿も油っぽくなくて素材を生かした旨みが詰まっています。サービスも丁寧ですし、皆さん表情が柔らかいです。暗めの店内で蝋燭の明かりがよい感じ

前菜は微妙かな…前菜だけ別物、別のお店のもの?ってくらい違和感を感じるのですがどうしてだろう。こういうものなのかな。
前菜以外はどれを選んでも美味しいと思います。今のところ大満足。
あ、後、飲み物の品揃えが高めかと思います。

ロースト系の鳥料理いいですよー。
1つで2コースになっているお料理があって、1品目はパリパリの皮と野菜とタレをモチモチの生地で包んで食べ、2品目は小さなサイコロ状になった鳥のお肉と野菜を1品目と同じタレで軽く炒めたものをレタスで包んで食べます。
目の前で首をポキッとやって皮を切り取ってくれます。美味しそうなツヤツヤの皮と流れ出る肉汁を見ているとモーレツに食欲が湧いてきます

モチモチ生地は口当たりが気持ちがいいです。皮は噛んだ瞬間に脂と旨みがじゅわーっと口の中に流れ込んできてびっくりです。
2品目はレタスでさっぱり、具も脂っぽさが少ないので口直し&胃もさっぱりと軽くなります。
1つ1つサービスの方が新しいお皿でサーブして下さるのでちょっと申し訳ないなと思ったり嬉しくなったり。

酔っ払い海老もオススメです。透明な容器の中に生きた海老が入っていて、お酒をかけると激しく飛び跳ね動きはじめます。大人しくなってから少しずつスープの入った専用鍋で茹でていってくれます。
そして熱々の海老の皮を剥きながら、おミソを吸って、身をガブリ、これまたじゅわーっといいお味が広がります。

東京で食べられるようになったら最高だーー
ホテルにも泊まってみたいですが、高そう…
ウェルカムティーにフルーツの盛り合わせ。キャンディーボックス。(ToT)うるうる

あぁぁ…
そういえば夜のカラフルなレーザーを使ったライトアップが綺麗だったなぁとちょっと検索してみたら、「光のファンタジー(シンフォニー・オブ・ライツ)」といって香港島・九龍半島のビルを使って大々的にやってるんですね。
ペニンシュラの入口でやっていたのもこれなのかな??
移動中にちらっと見ただけです…帰国してから知るとは、残念;;

おまけ
日本橋三越でペニンシュラのおみやげが買えます。

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2007年09月14日

ソウルでの思い出

大学の同じ学科の友達4人で行ったソウル

もちろん友達と一緒に買い物したりごはんを食べるのも楽しかったけれど、少しだけ一人になった時間が忘れられません。

初めての海外で一人で行動するのは私にとって勇気のいることでした。
でも仁寺洞(インサドン)―日本で言えば銀座のようなもの―のギャラリーを少しでもたくさん見たくて、友達がお土産を探している間、別行動を取りました。
韓国の現代アートをじかに見ることができて、その生き生きとした作品を体感することができて、本当に感動しました
韓国語の単語と、拙い英語で「写真を撮っていいですか?」と聞きながら、心に残った作品をカメラに収めて回りました。

ほんの1時間くらいのことだったでしょうか。
でも、私には大冒険のひと時でした

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2007年09月16日

ドッキドキな体験

あれは、大学3年の時。仲のよかった女友達と二人で、4泊5日のタイ旅行に行った時です。

往復の航空券とホテルだけを予約して、いざ出発!!
まず、電車でチェンマイに向かいました。
すごいんですよー。電車は止まるんですが、ホームがないんです。しかも、チェンマイに到着したのは早朝で、辺りは真っ暗。いつ電車がくるのかわからないのに、線路を横切って、明かりが見える方向へ。
出始めからこんな調子で…

でも、何と言っても一番の思い出は、バンコクでの体験です。
タイで有名な足裏マッサージを体験して、身も心もウキウキ になっていた私たちは、たまたま乗ったタクシーでぼったくりにあいそうになり、走り続けるタクシーのスピードが落ちたのを見計らって、飛び降り、そのまま近くの警察署へ。
片言のタイ語も話せない私たちは、片言の英語とほとんどジェスチャーで、一生懸命説明をしたのですが、どれだけ通じたのやら…
タクシーに乗るのが怖いという訴えは通じたらしく、その警察官が、私たちが宿泊するホテルの近くまで、バイクで送ってくれたんです!!
警察官の腰に捕まりやすいものがあったので、それをしっかり握っていたのですが、バイクから降りて、それを見て、また心臓が高鳴りました!
私がしっかり握っていたそれは、何と拳銃だったんです!!

…とまぁ、初めての海外旅行でいろんな経験ができて、よかったです。
この旅行は、若かったからこそできたことだなあとつくづく思います。

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2007年09月21日

初めて食べたモノ

日本で各国の料理を食べるのとその国で実際作られている料理を食べるのでは、相当違いはあるだろうなとは思っていたものの、かなりショック を極めたものがあります。

それは、上海に行った時でした。
パックのツアーのようなものだったけれど、最終日の夜は自由行動で現地の知り合いに案内してもらい地元の料理店へ行きました。
日本とは違って、店の雰囲気もちょっと薄暗いし、だだっ広くて、なんだか雑然としてる感じ。
食事も中盤に入ってきて、店の人が突然、麻の袋を持ってきたんです。
「どれにするか?」って聞いているのですが、中を見てびっくり。蛇がにょろにょろ
仕方なく「コレ」と指をさして1匹決めました。暫くして出てきた料理は、ぶつ切りにして、開いた感じのものでした。
噛みづらいし、ゴムみたいだし、美味しいという印象はなかったですね

たぶん、もう二度と食べることはありません。貴重な体験をしましたよ。

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2007年09月29日

モンゴルの地平線

一番印象に残っているのは、モンゴルへの旅。

北京からモンゴルに入る予定だったのだけれど、一番初めから飛行機が1日遅れるという事態。
ちゃんと行けるのかしら!? と不安になる。
でも北京からモンゴルへは寝台列車で入る予定になっていて、列車は毎日出発してるわけではなかったから、北京→モンゴルの日にちはずらせない。

ということで、飛行機は1日遅れ、北京にいられる日も1日減ることに。
初めから波乱万丈な予感のする旅。
だけど北京に入って万里の長城をみれば、そんな気分も吹き飛ぶほどの壮大さ。
デジカメでどんなに上手く撮ろうとしても、壮大すぎて普通の景色を撮っているみたいになっちゃう。
世界って大きいなぁ、と実感する万里の長城。

次の日にはもうモンゴルへ。
36時間かけて列車で北京からウランバートルへ。
列車から見える景色は、決して日本ではみられないもの。
荒野も地平線も、こんなに美しいものかと感動してしまう
延々と地平線だけが広がる景色は、どれだけ世界が広いかを実感させてくれました。
ウランバートルはもう、日本とは大違い!
それなのに、いる人々はモンゴロイドで日本人のよう(笑)
これから発展していくんだろうと思わせる町並みと、街からでたら塗装どころかもう道ってなに?というくらいに車が走った跡が道ですというような道しかない大地。
こんな国もあるんだ、と目が覚めるような思いをしました。

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2007年10月01日

アンコールワットへの旅

今までに一番印象深かったのは、カンボジアアンコールワット遺跡を巡るツアーです。

日本語ペラペラの現地ツアーコンダクターの案内で、シェムリアップのあちこちにある遺跡を回りました。
現地に行って知ったのですが、アンコールワットの遺跡は一箇所ではなく、シェムリアップの町中あちこちに点在しています。
メインの遺跡は観光客も多く混雑していますが、ちょっと外れた場所では静かに遺跡を観ることができ、古代の偉業に思いを馳せることができます。
巨大な石造の群れが日本にはない雰囲気をかもし出していました

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2007年10月09日

韓国最高

約二年前。初の海外旅行になる。
韓国・釜山に親族の結婚式の為に、親戚一同。

行くことが決定した時点で、私も含め家族は、

母、父「用意用意!」 「あっ旅行バックある?」
子  「ないよ!どうする?」「買わないとね」

それから、家族でのキャリーバック購入から始まり、一様結婚式の服やなんやと行く時からワクワクの私達。
当日、フェリーで行き、フェリーの中では、一番ウルサイ親戚一同、船の揺れにも慣れ、誰かが持ってきたオニギリやおかずをほお張り、写真の嵐!
おい!ココは、まだ船の中ですよ!外は、海!何を撮っても一緒でしょ。(笑)

さぁ、港へ到着!!親族で写真を撮り、ホテルに直行・まずは、部屋に駆け込むなりホテル散策。
お昼は、本場焼肉・ビビンバ、食べまくり。年寄りには、すべての物が辛いとの苦情の嵐でしたが!私達は、満足。
明日は、ショッピング・あかすり・観光!と胸弾ませていましたが…

忘れてた
結婚式が先でしたね。

親戚が韓国の方と結婚し、韓国式の結婚式になり、チマチョゴリを着て、儀式を経て、親族での食事会。日本とは、全く違う文化での結婚式ですが、やはり万国共通!綺麗でしたね。貴重な体験をさせて頂きました。

その日の夜から、あかすり、サウナをし、ビールを飲み堪能。

観光では、銃の射的経験や港近くの海の幸を!ココでも食べまくり、人数が多いのでまとまるのも一苦労!!

又、韓流スターにぎわいで、母は、キーホルダーだのポスターなどを買いまくり、最後の日は、お土産で大変でした。
お茶・お菓子・キムチ、などなどすごく疲れましたが、とても、楽しい旅行になりました。

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2007年10月10日

韓国・プサンでの現地の方との交流

学生時代に行った、韓国第二の都市、釜山。
「釜山港へ帰れ」という歌が随分昔に流行ったせいか、漁港みたいな若干寂れた風景を想像していたのですが、近代的な建物と、昔ながらの市場と、そして港が同居する、アジアならではな面白いオリエンタルさを持ち合わせた街だったと思います。

釜山は1泊2日で、焼肉食べたり市場を見てまわったりしたけど、一番印象的だったのは、現地の方と触れ合った2度の出来事。

1度目は、どこかの観光スポットに行こうとしたものの、方角が分からずに友人と右往左往していたとき。中年の女性に日本語で「どうしたんですか?」と声をかけられました。
声をかけられたことも驚いたけど、流暢な日本語にも驚いた。日本人の方と思ったくらいです。

道に迷った事情を話すと、彼女はタクシーを呼び止めて、今度は韓国語で運転手さんに道を説明してくれました。おかげで、目的の場所に行くことができました。

色々考えました。
そもそも、日本で道に迷っている外国の方がいたら私は声をかけるか?
答えは、きっと、Noです。
言葉が通じない、というのもあるけど、仮に道に迷っている日本人でも声はかけないでしょう。しかも、当時はまだまだ韓国の方の反日感情が強い、と報道されていたような時代でした。なので、その中年の女性の親切な行動には心底驚きました。報道って、大袈裟にしてるだけなのかも?って。

2度目の交流は、ホテルをチェックアウトするときに発生しました。
チェックアウトしようとロビーにいると、一人の青年から「日本人ですか?」と声をかけられます。少しカタコトだったかな。
彼は、自分が怪しいものではないと証明するべく名刺を差し出してきました。かのサムスンの社員さんでした。
話を聞くと、当時の韓国は日本語ブームだったのだそう。よって、日本語上達のために、同じ年代の文通相手(当時はインターネットなどありませんでしたから)を探しているが、相手になってくれないか?と、いうものでした。

少し迷ったけど、前日の中年の女性のことが脳裏をよぎりました。ご恩はご恩で返したいな、って思った。だからOKしました。お互い住所と名前を交換して帰国の途に。

その後、キムくんとの文通が本当にはじまりました。

同い年と思っていたキムくんでしたが、じつは韓国では年齢の数え方が違うとのことで、私よりも1歳下だとわかったり、お互いの文化のことや、ときには日本語に赤ペンを入れて添削したり、、、そして、ある日、国際電話が我が家にかかってきて、キムくんのご家族全員、妹さんも含めてお話することになったり!

その後、双方仕事などが忙しくなり、フェードアウトしてしまうことになりますが、今でも時々思い出す出来事でした。

戦時下の日本が韓国の方にしてきたこと、そしてその教育を受けた方々が反日感情を抱くのは当然だと思っていたけど、互いに”知る”アクションを起こせば、そういった感情は緩和されるんだな、と思う。
そのことを教えてくれた、釜山で出会った2人の方には、感謝したい。

たった1泊2日の旅行だったけど、そういう学びを得られた貴重な時間だったのでした

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2007年10月13日

魅惑の国、インドへ―女20歳の一人旅

プロローグ
インドへ足を踏み入れた者は、もう二度と行きたくないと思うか、その魅力の虜となるか、そのどちらかになると言う。
私に言わせれば、インドはそのどちらもあわせ持つ、不思議な魅力がある国である。
女の一人旅ともあれば、当然様々なトラブルに遭う。
騙され、嘘をつかれ、酷いセクハラを受け、そんな酷い思い出があるにもかかわらず、インドを愛さずにはいられないその理由について書いて行きたい。

自分への挑戦
インドへの旅を決めたのは、短大2年の頃だった。
周りの友達が就職活動をしている中、私は大学へ編入することに決めていた。
しかし、その頃私はある一つの想いに駆られていた。

「一度でいいから、自分の可能性を試してみたい。」

という想いであった。
そこで私は、どうせ自分を試すなら、過酷な条件の国がいいと思い、インドを選んだ。
インドへは、短大1年生の春休みに行ったアフリカのケニアへのスタディーツァーの途中で乗り継ぎのため東インドのカルカッタで1泊だけしたことがあった。そこの従業員にセクハラされ、無理やり高額なチップを取られた嫌な思い出があった。

でもそこでさらに印象に残ったのはストリートチルドレンの存在であった。
私は空港から1泊する予定のホテルに向かう途中のバス乗り場で、10歳くらいの男の子たちが私たちに群がってきた。
その中でも一際目をひいたのは、足が腕と変わらないくらい細く、お腹は栄養失調で張っていて、上半身は裸の男の子であった。その子は足が悪いのか、這った状態でお金を要求してきた。何不自由ない生活をしてきた私は言葉にならないほどの衝撃を受けたのだった。

そのような理由で、私はインド行きを決めたのであるが、当然ながら両親は大反対であった。
しかし、根気強く説得しつつビザの取得や航空券の手配、ホテルの手配を行い、ただの観光旅行ではインドのよさはわからないと過去の経験からそう思い、現地のNGO受け入れの手配なども自分で行った。
現地のNGOでは、海外からの旅行客を農村地帯へ派遣し、観光旅行では体験できない生のインドを見せてくれるというのだ。
参加条件は30日の現地への滞在で、そうしないと生活はわからないからということであった。しかし、女性一人でもOKで、空港への迎えも初日のホテルの手配もしてくれ、同じ時に他にも日本人女性が1人いるというので参加を決意したのだった。

インドへの旅立ち
家族の見送る中、私はインドへ一人旅立った。
腰まであった長い髪をバッサリと切り、服は作業着のような男物の服、背中にはバックパッカーのような大きな登山用のリュック。貴重品は細心の注意を払って分散させた。
エアインディアに乗り、昼の12時に成田を出発して首都デリーには夜の22時に着いた。ドルからルピーに両替をしてロビーで迎えを探したが誰もいない。私はガイドブックを抱え、途方にくれた。

実はこの出発する数日前に、20歳くらいの日本人男性が空港で死体で発見されたというニュースを聞いたばかりだったのだ。
空港はとても危険で、ここからその辺の出待ちしているタクシーに乗ったら最後、高額なお金を払わされたり最悪の場合事件に巻き込まれるのだ。

私はとにかく予約してもらったはずのホテルに行けばなんとかなると思い、空港にある前払い式の比較的安全といわれているタクシーに乗ってホテルに向かった…はずだった。
人通りが多くなってきた場所にタクシーは止まり、ホテルに着いたのかと聞いてみると、なんと観光案内所に来たというではないか。
タクシーで観光案内所に連れて行かれて数人の男に囲まれて高額なお金を請求された例が、ガイドブックに書かれていたことを思い出し、タクシー運転手に怒りをぶつけた。

そうしたら、なんとその運転手はそのホテルの場所がわからないから観光案内所にきたというのだ。住所を見せてもわからないというのだ。とりあえず観光案内所に恐る恐る入り、別のホテルを案内してもらったが、本当に初日から恐ろしい目にあってしまった。しかも夜だったから本当に怖かった。

気を取り直していざ農村地帯へ
NGOの事務所へ行くと、21歳のフィンランドの女性を紹介され、その子と一緒に村まで行くことになった。私は英語がたどたどしいので、ほとんどその子に連れて行ってもらった感じであった。

道のりは遠く、夜行電車やバス、ジープ(農村地帯ではタクシーはなく、乗り合いのジープに乗って村間を移動する)を乗り継いで、首都デリーから一日がかりで北インドのウッタルプラデーシュ州の(ネパールに近い)ヒマラヤ山脈の近くの山里にたどりついた。
私たちを迎えてくれたのは高齢の厳粛なヒンドゥ教徒の老人夫婦であった。その容貌はガンジーを思い起こさせる。
私たちが生活したのは、コンクリートに古い薄いカーペットのようなものが敷かれた、殺風景な場所だった。部屋についているのはインド式のトイレのみ。(トイレに紙はなく、バケツに汲んだ水をカップですくってお尻を洗い流す)その部屋の1階部分に老夫婦の部屋と食事場所、台所がある。その場所へは一旦部屋を出て外から回り込まなくてはならない。
食事は野菜のみで、主食はチャパティかライスである。だいたいの料理はあまり辛くはないが、独特のスパイスが効いている。3食が同じような料理だったので、30日の間肉や魚、卵が恋しかった。

村での生活は本当に質素なものだった。ウッタルプラディーシュ州はインドの中でも最も貧しい州の一つで、村の人々の生活水準は低かった。
みんな自給自足のような生活で、畑へは谷を超え山を越えて1時間以上も歩く場所にある。しかも途中には野生のトラが出ることもある危険な場所である。私も何度か畑へ同行したが、道幅が30センチで左は山肌、右は崖なんて場所を農具や収穫物を持って通るのだ。まさに命がけである。

それでも村の人々は口々に言う。

「あなたの国ほどお金持ちじゃないが、私たちは今の暮らしで十分満足している。食べるものがあって、家族がいる。これ以上幸せなことはない」

と。
モノがあるから幸せなわけではない。これは決して見栄を張っていったものではなく、本心だと思った。
この村の人々は、信仰によって支えられ、守られている。
ヒンドゥ教では質素倹約を美徳としている。欲を持ってはならない。殺生をしてはならない。そう小さい頃から教えられてきたのだ。
モノの豊かさではなく、精神の豊かさこそ本当の豊かさだと、私は村の人たちに教えられた。

農村の人々との交流
農村の人々は英語がほとんど話せない。高校で少しかじるくらいなのだ。外国人と会話する機会もないので、その地域の言語とヒンドゥ語くらいしか話せない。
私はといえば、中高での英語は赤点だし、ヒンドゥ語も本を見ながら挨拶くらいしか話せない。当然、みんなが何を話しているのかわからないから、他の五感をフルに使って会話するしかない。

私は、村の人々とコミュニケーションをとるために、あらゆることをした。ボディーラングエッジはもとより、絵で説明したり、音で表現して伝えたり、感情は顔や声のトーンで表現した。
すると、不思議である。言葉が通じなくても、気持ちが通じるのだ。
言葉が通じなくても笑ったり、怒ったり、泣いたりできることを知った。外見や言葉や価値観が違っても、友達になることができることを知った。

私は村中の子供たちと友達になった。村中の人々と仲良くなり、お茶や食事に呼ばれたり、遊びに連れて行ってもらったりした。同じものを食べ、同じものを飲んだ。(通常、インドで観光客が生水を飲むのはタブーとされている。しかし、農村にはミネラルウォーターは売ってないし、何より山間部で水がきれいだった。)

一方、もう一人のフィンランドの女性は、村の人々と打ち解けることができず、途中でリタイアしてしまった。
私は残りの20日を一人で過ごさなくてはならなかったが、そんな私を心配して、村中の人が私にさらに優しく、無条件の愛情を注いでくれた。
この地図にも載っていない、小さな小さな村で、私は家族を持つことができた。私にとっては第二の家族で、かけがえのないものとなった。

家族のみんなは言ってくれた。また必ず帰ってきてねと。私たちのことを決してわすれないでねと。

別れの時、私は涙が止まらなかった。見送ってくれた村の人たちも私のために泣いてくれた。
村の子供たちはいつまでも、いつまでも、手を振ってくれた。
私は誓った。みんなに教わったことは絶対に忘れないと。

エピローグ
私は1ヶ月で、だいぶ変わった。
家族や友人も私の変わりようには驚いていた。
日本に帰ってきて、モノの多さに驚いた。なんと無駄の多いことだろうと。捨てられるもののなんと多いことだろうと。
そして、大切なことに気がついた。日本では会話を言葉に頼りきっているということに。
私は1ヶ月というもの、相手の言うことには全身を傾けて聞いていたし、一生懸命に自分の思いや考えを相手に伝えていた。
日本では違う。どこかよそよそしさを感じ、一気にインドが恋しくなった。

また帰ってきてね、という村の人々の言葉。また帰りたい。今度は自分の子供に見せてあげたい。
モノやお金がなくても豊かになれる方法や、人種や言葉が違っても友達になれるんだってことを、教えてあげたい。これからの未来を担う子供たちにとって、それはとても大切なことだから。

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2007年10月15日

海外旅行先の思い出―スリランカ

海外旅行の思い出といえば、私の場合はスリランカ

なんといっても物価が安い!!
さらに紅茶やフルーツのおいしいことといったら格別でした。
まだまだ観光ということには遅れているのかもしれませんが
みんな優しくて、穏やかです。

アーユルヴェーダを体験しましたが、これがまた最高!!
心も身体もリフレッシュできました。

さらに朗報!!何もしない毎日で、香辛料の入ったおいしいお料理(これは
びっくりですが、どんなお料理もみんなカレーのようなお味)をたらふく食べていたの
になんと痩せていたということ。香辛料は代謝をあげるんだという発見です。
旅行に行くと太る!!という方にはお勧めの観光スポット?です。

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2007年10月19日

ドキドキな初海外旅行

初めて海外に進出したのは社員旅行。
別に海外に行きたかったわけじゃないんだけど、同じ職場で働いてた彼が行くって言うから行っただけw

行き先は韓国
2泊3日だったかな?

昼から飲めや飲めやの大騒ぎ!
お酒が特別強いわけでもなんでもないのに、「酒持ってこぉーい」ぐらいな勢いで飲みまくりました(汗
もちろん上司もいるし、偉いお方もいる前で;

その後はカジノでちょっと遊んで、また夜ご飯には飲めや飲めやで騒ぎまくり…

えぇ、思いっきり吐きまくりでしたorz
次の日の朝も気持ち悪くて、朝ご飯のときも一応参加したものの食べれず…
部屋に戻ってくたばってました^^;

一日部屋でぼぉーっとしてたい気分だったのに、添乗員さんが来て一言。
「あとで合流してください」
はい、つまりはみんながいるところに一人で来い!ってことでした;

そう言われたら行くしかないのか・・・?って思って、ホテルからタクシーに乗ってみる。
タクシーの運転手さんは日本語があまり通じない人でした(大汗

と、突然運転手さんが誰かに電話をし始めました
「なんだよぉぅ、怪しいじゃんよぅ… 」って感じで物凄く怖かったこの瞬間!
運転手さんが私に電話を差し出しました
お相手の方は日本語が分かる方らしく、どこに行きたいのか、目的はなんなのかってことを聞かれましたw
行きたい場所も運転手さんには分かったみたいで、笑顔がもれてました^^;
すんごく優しい運転手さんだったんだぁ?!ってホッとしました!
現場に到着したとき、運転手さんが英語でなにか話してた
「楽しんできてね」みたいな、そんな感じに聞き取れた^^

おかげでみんなと合流することができて、もうとにかくハラハラドキドキな時間でしたよー!
こんな体験は絶対にできませんからね!

で、このとき丁度ワールドカップが開催されてて
韓国の人に混じって、韓国サポーターになりきったりと
とっても楽しい日を過ごすことができました^^
赤いTシャツも買ったんだよw

韓国の友達もできて、ほんと初めてでもドキドキが多かったです♪
いい人にめぐり逢えて、ほんとに楽しい旅行でした!

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2007年10月21日

返還前のマカオにて

海外旅行30回以上していますが印象に残ってるのは1999年5月に訪れたマカオ
旅行当時はまだポルトガル領でした。

マカオの観光地として有名なセントポール大聖堂を観光。
キリシタン文化の残るこの地では異国情緒が溢れてる。 
真中の空洞にはマリア像が。

香港みたいに高層ビルがだーーっと立ち並んでいないが、ここ数年、特に中国返還後はビルもバンバン建っているそうだ。
あたしが旅行したときは返還前だったこともありかなり観光客も多かった。マカオへは大抵が香港旅行ついでに訪れる人だそう。

香港からスターフェリーに乗って2時間弱。
もちろんこの時はパスポートがないとマカオへは入国が出来ない。
でも船で他国へ入国ってなかなかないからなんか感激してしまった。
マカオにきて驚いたのは治安の悪さと地元民の口の悪さ。
しかも異様に早口で普通に話してるようでもけんか腰に聞こえてしまう。
道端で大喧嘩してる人もいるし、道路の真中に平気で車止めてる人はいるし(バスが通れなくて大変だった)
着いた途端に物売りがしつこくてちょっとまいった。
でもそんな様子も面白くて少しわくわくする
香港に比べて白人が多いのがやはりポルトガル領を思わせる。

マカオの町並みはやっぱりヨーロッパの風潮が漂う。建物もカラフルで観光名所ではピンクやグリーンなどの家もたくさんあって可愛い !!

セナド広場も要観光スポット。 
昼食はもちろんポルトガル料理。香港帰りだったので 辛いものづくしだった為洋食は嬉しかった。カステラがとくに美味。
そういえばフランシスコ・ザビエルはポルトガル人だったはず。 
日本の文化にもポルトガルの影響はすごくあるけど鉄砲やキリスト教伝統の文化はマカオも同じ。 
坂道が多いのも長崎によく似てる。

リスボン
カジノにてカジノを初体験! そんなに時間もなかったんでゆっくりはできなかったけど東洋のカジノとしては有名ですね。
カジノの撮影は絶対禁止です。未成年だったけどスロットに挑戦?♪

マカオでの一番の思い出はガイドさんの日本語のうまさと、話の面白さに感激したこと。
香港ではいいかげんな日本語を話すガイドだったから(笑) 
キリスト教伝来の話やマカオの文化に興味がもてたのもガイドさんのおかげ。感謝感謝。

マカオー中国 国境(現在マカオは中華人民共和国 1999年12月に還元されました)
返還前に行った印象として東洋と西洋の文化が融合した異国情緒溢れる不思議な街でした。
街並みはどう見てもヨーロッパなのに人々はやはり中国人。
返還後はチャイナパワーで新たな歴史を刻みつづけてることでしょう。

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2007年10月25日

海外旅行というよりはプチ生活?

初めての海外旅行は中近東のバーレーン。現地に日本人の知り合いがいて、一ヶ月間生活させていただき、その間スペイン旅行にも連れて行っていただきました。
韓国旅行に行っても、ロシア留学時代の友達の家に1週間滞在したり…他にも必ず現地に誰かいたり、そこで友達になったり…。

海外旅行…と言うより、プチ海外生活なのかもしれない、私の旅の一つをご紹介したいと思います。

一昨年の冬に2週間プチ留学したマルタ

ご存知ですか、マルタ島。地中海に浮かぶ小さな島国です。イタリアの南下にあります。
マルタは島自体が世界遺産なので、本当に美しい国でした
英語の学校に行って、ホームステイしたのですが、毎日の通学もわざわざ遠回りして、散歩しながら景色を楽しんだりしました。物価はちょいと高め なので、ステイ先のママがよく愚痴ってました(笑)
高いとは言え、住みたいと思いましたね。景色が半端じゃないくらい美しい!きっと何処に滞在しても絵になる国だと思います。写真小僧な私は800枚近く2週間の滞在で撮ってきました(笑)
それくらい魅力的な風景が溢れるのが「マルタ」なんです。

そして、人懐っこいマルタ人。
ホストマザーの優しいことったらなかったな。ちょっと愚痴っぽかったけど、「アナタの英語上達のために私は協力するから!」と言って、いつも話し相手になってくれてました。そして何より、お料理上手だったんで、マルタの家庭料理を堪能しました。イタリアンに近い味付けだったりしてましたね。

また戻りたいな。

マルタからイタリアのシチリー島にも安く簡単に行けちゃうし。

治安もいいので、初海外旅行で安全に楽しく行きたかったら、マルタがオススメです!

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