新婚旅行でパリへ
新婚旅行は彼が4年間住んでいたというフランスのパリに行きました。
それまで海外旅行の経験はゼロの私ですが、彼は英語とフランス語が出来るという安心もあり、また憧れの地だったので即決まりました。
初めて行くんだから観光地巡りでもいいよね、と旦那に聞かれ二つ返事の私。
エッフェル塔の高さに驚きつつ入ってみることに。
チケット売り場で旦那のフランス語がなかなか通じず、内心「大丈夫か?^^;」と思ったものです。
一番高い所まで登り外に出てみるとあいにく外は曇り空。風も強くて飛ばされそうになったりしながらもすごく綺麗な景色で、またここに来たいと思いました。
帰りは無理をして階段で降りたらとっても怖くて何度か足がすくみ、降りた時にはガクガクになってました。
またシャンゼリゼ通りの広さと素敵さに目をキョロキョロ
させつつ凱旋門へ。
彫刻の壮大さ、尊厳さにかなりの時間写真を取りまくり、そして見とれていました。(旦那が呆れるくらい)
最後に書きたい場所はルーブル美術館。
公園を通って行ったのですがとてつもなく広い!
まったりしすぎたせいか、美術館は足早に見ることになり、焦ったあまり工事中の箇所に行き着いたり、途中で迷子になったりしてかなり疲れたことだけ覚えてます。なので肝心の美術品はあまり…。
他にもいくつか廻りましたが、パリの雰囲気そのものが気に入りしばらく「パリに住みたいー
」と騒いでいました。
今度は結婚10周年記念で行けたらいいなと思っています
ところで、ただ同然で海外旅行に行ける方法があるとしたら、あなたは知りたくないですか?