海外旅行の思い出とその後
私が大学生の時に、大学の卒業旅行として
20日間の卒業旅行に参加、今思えば夢のような
感じですが、20日間でイタリア・西ドイツ
(当時は東西に分かれてました)・スイス・
イギリス・フランスの各国を旅行しました。
残念ながら大学1年生で卒業旅行に参加する
親しい友人はおらず、私は1人で参加することに
なり、別の学科のグループの中に入れてもらい、
私は楽しく旅行を続けることが出来ました。
ホテルではシャワーしか使えなかったり、
屋外で洗濯物を干してはいけなかったり、
日本では考えられないような環境を体験したり
しました。レストランではこれでもかというほど、
次から次へと運ばれる大量の料理に困惑することも。
日本では街を歩いて入るときは無防備だったのに、
海外ではいつスリの被害にあうかわからないので、
バッグをたすきがけにして、いつも気に掛けて
いました。それは帰国してからも続き、いまだに
斜めがけのクセが直りません。それに、ホテルでは
一人部屋だったので、やたらと広く感じ、自宅へ
戻ったら自分の部屋があまりにも狭く感じて
思わずしゃがみこんでしまいました。帰国後にも
添乗員との交流が続き、地元の海外の料理店へ
連れていってもらったことも。今では絶対に
経験することは出来ない、貴重な経験を出来て
親に感謝しています。
ところで、ただ同然で海外旅行に行ける方法があるとしたら、あなたは知りたくないですか?