ポルトガル★
海外旅行の思い出といえば、もう十年以上も前のこと。初めての海外旅行だというのに、
一人で、成田から出発しました。
すごくワクワクというよりも、ドキドキ感がすごくて、結構搭乗して、離陸した後も落ち着かない感じでした。離陸した後は食事をとったのですが、その後就寝時間になっても眠れずに、かなり、シートでもぞもぞ動いていたような気がします。そう若いころは結構場所がかわると眠れなかったりしたものでした。それからフランスに着いて、乗り継ぎの時間が差し迫っている中、ターミナルからターミナルへ移動しなければならず、
時間との戦いの中、やっと乗り継ぎのターミナルに着き、搭乗窓口に到着したときにはもう、先頭の乗客が搭乗を始めているときで。。おまけに、ほんの二時間前にフランス到着までの便で、食事をしたばかりなのに
搭乗後まもなく食事が出てくるといった。
「食事つき耐久レース」のような気分
ちなみに渡航先はポルトガル、寺院めぐりをした後は、夏場だったので、海に結構出かけて泳いでいました。ちなみにサーフィンができるほどの波の高い海では、確かそのビーチの名前、「ワイキキビーチ」だったような。。現地のエスクード札を拾いましたよ。
ちなみに、いまだにお守りとして、大事に持っております。
帰りの飛行機では、日本に向かう乗客のために、味噌汁が振舞われたのですが、なぜか私の顔を見たとたんに、素通り。。しそうになるので、(どこの国の人に見えたんだ??)あわてて声をかけて、味噌汁をいただきました。ほぼ二週間ぶりの味噌汁なので、とてもおいしかったのを記憶しています。
ちなみに、これから初めてフランスに渡航する人のために一言書いておきます。
税関の窓口(パスポートを見せるための行列をついているときは)旅行仲間同士で、絶対に英語でぺちゃくちゃ話をしないこと。日本人同士日本語でしゃべるときも小声で、パスポートを見せるときは、一言、はっきりフランス語で挨拶しましょう。(びっくりするほど態度が変わります。十年以上前のことなので、今でもそういう風習があるかどうかわかりませんが。。)
ところで、ただ同然で海外旅行に行ける方法があるとしたら、あなたは知りたくないですか?