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アメリカ1人旅

初めての海外旅行は人生初の1人旅でもあった。
今からちょうど2年前、22歳の時だった。行き先はアメリカ。飛行機にも慣れていないせいで13時間の長時間のフライトは長く長く辛かった。しかし窓から見える景色は最高で、宇宙飛行士の「地球は青かった」というのを体感。
そしてついに大陸が見えてきた。それだけでも興奮した。ここがアメリカか!!ついに来たんだ!そんな思いだった。
アメリカに着いてからは知り合いの家に滞在。時差ぼけで毎日昼夜逆転生活だったが、シカゴやインディアナポリスなど遊びに出かけた。
シカゴのシアーズタワーは観光客でいっぱいだった。103階のエレベーターはあっという間に上昇する。それだけでも気圧で耳の痛みを感じた。しかし上から見える景色は360度シカゴの町並とミシガン湖。よく見るとアリのような小さい車がちょろちょろ動いてる。とにかくその絶景を残したくて必死に写真を撮った。
インディアナポリスは、インディ500という世界的に有名なサーキット場がある。3ドルで入場できる車の展示ルームに行った。私はあまり車に興味がなかったのだが、昔の車や最近の車などがところせましと並べられていてちょっと興奮した。とにかく写真を!!ここでも記念撮影をたくさんした。
初めての海外旅行。それは興奮の日々だった。何を見ても新鮮で写真を撮りたくなる。日本を忘れ心も体も解放された気分になった。
旅行はその都度何かリフレッシュな気分にさせてくれる。これを機に海外が身近に感じるようになった私は、まだ行ったことのない国に今後出かけたいと思っている。


ところで、ただ同然で海外旅行に行ける方法があるとしたら、あなたは知りたくないですか?
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