NYの思い出
人生初めての旅行はNYでした。
それも一人旅。
14時間という長旅もNYへの想いに比べたら短いと感じるほどでした。
飛行機を降りたときは、自分は日本にいないんだ!という興奮で胸がいっぱいでした。
初めての海外、ということで緊張もあってか
完全にオオカミの中の羊、という状態でした。
それでも多くの人に助けられた旅だったと思います。
ホテルでのハプニングがありました。
部屋の鏡がいきなり私の足のうえに落ちてきたのです。
幸い、けがは無かったのですが、つたない英語力で説明でしなければならず大変でした。
それでもガードマンの男性が親身になってくれ、部屋交換から、荷物運びまでお手伝いしてくれました。
人種や言葉が違ってもこんなに親切にしてくれるのか、とこのとき本当にうれしかったことを記憶しています。
そして、NYが大好きになりました。
ところで、ただ同然で海外旅行に行ける方法があるとしたら、あなたは知りたくないですか?