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2007年04月03日

オーストラリアに感動

私の海外旅行の思い出と言えば、新婚旅行で行ったオーストラリアです。
2回目の海外だったのですが、日本とは違う空の青さ、海の青さに驚き、何もかもが新鮮な体験でした。
特に印象深かったのが、日本とは月の欠け方が反対だったり、渦の巻き方が反対だったということ。
今まで考えた事も無かったけれど、北半球と南半球では、そんな違いがあるんだ?と驚きました。

また、コアラを抱っこしたり、間近でワラビーや野生の動物を見たりと、きれいな空気の中自然や動物と触れ合えたのもとても楽しい思い出になりました。
いつか娘たちと家族でまた訪れたいです。

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2007年04月04日

友達とのニューヨーク旅行

私が初めて海外に行ったのは、学生の時です♪

専門学校の時に、一応研修という形で行ったのがニューヨークでした!

研修といっても、自由に過ごせる時間の方が多かったので、海外旅行+ちょこっと研修という感じですね♪

研修も本場の空気に触れ、みなさんとても陽気な方達ばかりで、楽しかったです♪

日本とアメリカの違いなんかもやはりあり、とても勉強にもなりました^^

でもやっぱり1番思い出に残ってるのは、自由時間に同じクラスの仲のいい男女10人くらいで街に遊びに行った事ですね♪

特にどこに行くとは決めず、行き当たりばったり・・・w

たまたま見つけたレストランに入ってみたのはいいものの、注文する時は悪戦苦闘・・・^^;

しかも・・・めっちゃまずかったーーーーヾ(*`Д´*)ノ

ちゃんと調べていけばよかったです。。。^^;

ホテルの帰り道がわからなくなった時には、さすがに焦りましたw

もう夜だったし。。。怖かった^^;

みんな英語が得意ではないので、わかる単語を並べたり、ジェスチャーで伝えたりw

ホテルに無事に着いた時は、ホッとしたな・・・

迷った時はさすがに焦ったけど、今となってはすごいい思い出です!!

全く計画性のない街巡りだったけど、本当に楽しかったな♪

またいつか、このメンバーで海外旅行 に行きたいな(*^ー^)ノ

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2007年04月05日

NYの思い出

人生初めての旅行はNYでした。
それも一人旅。
14時間という長旅もNYへの想いに比べたら短いと感じるほどでした。

飛行機を降りたときは、自分は日本にいないんだ!という興奮で胸がいっぱいでした。

初めての海外、ということで緊張もあってか
完全にオオカミの中の羊、という状態でした。

それでも多くの人に助けられた旅だったと思います。
ホテルでのハプニングがありました。
部屋の鏡がいきなり私の足のうえに落ちてきたのです。
幸い、けがは無かったのですが、つたない英語力で説明でしなければならず大変でした。
それでもガードマンの男性が親身になってくれ、部屋交換から、荷物運びまでお手伝いしてくれました。

人種や言葉が違ってもこんなに親切にしてくれるのか、とこのとき本当にうれしかったことを記憶しています。
そして、NYが大好きになりました。

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2007年04月06日

大自然を満喫!

女友達3人で一週間、夏のオーストラリアへ滞在してきました。サンゴ礁の連なるグレートバリアリーフのビーチで海を満喫!シドニーでは世界遺産のブルーマウンテンの壮大な絶景に感動しました。ブルーマウンテン国立公園へ出かける途中で乗ったトロッコには一番前に座りましたが・・・急勾配(50度くらい!)あり滑り落ちるかと思いました!夜はディナークルーズでオペラハウスやハーバーブリッジの夜景にうっとり。日中はオペラハウスの館内を見学できて感激しました。もちろんオーストラリアなのでコアラを抱っこして記念撮影も良い思い出です。

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2007年04月07日

貧乏グアムの思い出。

旦那さんの社内旅行がグアムだというので、
行ったことがなかったし、ワクワクして
家族の私もついていきました。

到着したその日が宴会で、美味しい
ご馳走がたくさん並んでご満悦だったのですが、その他は素泊まり状態。(^^;
毎食をホテルのレストランで食べるのもいいんですが、なんせ高い!
朝食から2,000円とかするんですね。
朝食に2,000円もかけるのが惜しい私ら夫婦は、しょうがないので、ホテルの
前にあるセブンイレブンで朝食やら、
その他の食事も買うことにしました。
もちろん日本食がありますけれど、
それもなんかへんな日本食。(^^;
やはり日本のコンビニと同じというわけに
はいきません。

非常にユニークだったのが、おにぎりと
書いてあるのに、なぜか寿司の形をした
不思議なおにぎり。ネタらしきものは
シャケか何か焼いたようなものが
乗っています。他に食べたいようなものも
見つからずに購入。味は、いまいち。(^^;

そんなこんなで、ほとんどの食事は
スーパーや、コンビニなどで買いました。

グアムの思い出は、粗食ともいえる
食事の思い出です。
とってもじゃないけど、食事が美味しかったとは
言えなかった?。(苦笑)

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2007年04月08日

海外旅行先の思い出 in メキシコ ?

私は海外旅行が大好き!

こんなに私を旅行のとりこにしたのは、ある一枚のポスターがきっかけでした。

大学の掲示板に「一緒にメキシコに行きませんか?」とのポスター!

それまでほとんど海外に行ったことがなかったのにそれを見てなぜか飛びついた私・・・同じような仲間13人(みんな初対面)と一緒に一ヶ月のメキシコ旅行に旅立ったのです。

旅行慣れしていない13人なもんだから、すんなりと移動することすら大変・・・でも時間はたっぷりあるしどうしても何日にどこに行かなくちゃっていう予定もなし、お気楽な旅でした♪

食べるものはおいしいし、現地の人との素晴らしい出会いはあるしただただ楽しい毎日、それ以来私は旅行が大好きになったんだけど少しずつ旅慣れていったせいかこれ以上刺激的で楽しい旅はなかったなあ・・・。

この時のメンバーとは十数年たった今でも連絡を取り合ってます。

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2007年04月09日

子どもとのヨーロッパを巡る旅

シングルマザーになり、子供と家族旅行に行きたくても、何だか躊躇してしまい、旅行に行くにはもう、海外しかない!!と、お金をためて、ヨーロッパに行きました。パリから始まった行程。以前にもパリにはいったことがありましたが、今回は子供(当時3歳)と一緒ということで、同じ場所に行っても全く違った観光スポットに行きましたが、何より楽しかったのが、ミニ遊園地のようなところ。日本だと萎縮してしまって遊園地にもつれていってやれなかった子供と乗り物にいっぱい乗りました。その上、料金も安くて・・・以前は海外で食べたことのなかった日本食も食べてみました。ちょっと味は濃かったですが、美味しかったです。その後、南仏、モナコイタリアを経由してスイスまで電車の旅。一言ではいえないほどいっぱい、思い出深い旅行でした。イタリアではちょっと羽目をはずしてレストランでワインを飲んで、子供と歌いながら町を歩いてしまったり・・・日本ではできないようなこといっぱいしました。楽しい旅でした。

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2007年04月10日

憧れて

私の10代からの憧れはアメリカへ行くことでした。
その為昼夜アルバイトを掛け持ちして必死で貯めた100万円で、21歳の時ついにアメリカ大陸横断ツアーに行けることになりました。
日本全国から集まったツアー参加メンバーは、同年代の学生から40代の学校の先生までバラエティ溢れる15人。
この15人でニューヨークからロサンゼルスまで、グレイハウンドバスに乗りアメリカ大陸を横断する53日間の旅に出たのです。
事件は色々起こりました。夜一人で飲みに行った男の子が何時になっても帰ってこなくて、みんな心配して大騒ぎしたり、酔いつぶれて道端で寝てしまった学校の先生が朝気づくと財布をとられていたり、ある女の子は現地の大学に通う日本の男の子と仲良くなり勝手にツアーを離れてしまったり。私自身は道を聞いただけでお金をよこせと追いかけられたり、レストランで食事をしていたら、すぐ隣に座っていた人が食い逃げをしてびっくりしたり、とにかく非日常の連続。
メンバーの大半が20代だったせいもあるけれど、ケンカしたり泣いたり笑ったり、向こう見ずなことをしたり。そして恋愛感情が生まれたり友情が芽生えたり。後半も過ぎるとてんでバラバラに行動しているようで、いつの間にか家族のような雰囲気になっていました。
今思い出しても、凝縮された熱い53日だったなぁ。はちゃめちゃだったけど、人生に置いて最も素晴らしい宝物の一つとなった旅でした。

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2007年04月11日

イギリス列車の旅

もうずいぶん前のことになりますが、友人とイギリス旅行へ出かけました。
毎回、テーマを勝手に見つけて旅をしますが、今回は鉄道の旅。
ロンドンを起点に、南へ北へと、ブリットレイルパスを使って列車の旅を楽しみました。
一番思い出になっているのは、ロンドンからヨークシャー地方へ向かった時に乗った列車で頼んだ、車内販売の紅茶が美味しかったこと。
ティーバッグが日本でよくあるような四角でも三角でもなく、まん丸だったのがとても可愛くて、それと車窓の風景も相まって、普通のティーバッグが一層美味しく感じられたのかもしれません。
さすがに紅茶の国だけあって、どこで飲んだ紅茶よりも美味しかったです。

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2007年04月12日

大学時代の卒業旅行の思い出

卒業旅行にと大学4年の夏休みを使って、ほぼバックパックの学生旅行(貧乏旅行)を計画しました。
結構無謀な計画で、まず、フランスに飛び、それから鉄道でイタリア、また鉄道でスイスを越えてドイツへと、3カ国を周る私にとっては最初で最後になるんじゃないかってぐらい壮大な旅でした(>ω<)

女同士の旅ってよく、ケンカしたり、自分勝手になったり、上手くいかないことが多いって聞きますが、幸いそんなこともなく、3週間はあっという間に過ぎて行きました!!

フランスでは海に浮かぶ島、モン・サン・シャペルがとっても素敵で、駅からバスで向かうんですが、島が段々見えてくると、本当に海に浮かんでるように見えるの★(実際は細い道でつながってます)
パリは街の教会や美術館、全ての建物が絵画の世界!!
それからちゃっかりオペラまで見てきましたー♪

イタリアは古代遺跡の街ローマを2日かけて歩き回って、最後はコモの街を見下ろすために山登り。友達が『アルプスの山が見たい!!』ということで山頂の展望台まで登ったんですが、そこにいた外人さんに
『アルプス???ファラウェイファラウェイ(めっちゃ遠いよ、見えへんよ!!)』と言われて、ちょっと残念。

でもイタリアからの移動途中の列車から、しっかりアルプスも堪能できたの★

ドイツでは大学時代の友達が待っていてくれて、その友達に車で色んな所に連れて行ってもらったなぁ。
ほぼ南ドイツですが、ハイデルベルクとかマインツとか・・・
名前が難しくってあんまり覚えてないかも(;^^)
でも丁度収穫祭の時期だったので、出来立てのワインや黒ビールなんかを堪能できました(〃´∀`〃)ヒック

途中宿に困る事もあったけれど行き当たりばったりがまた楽しい旅でした。

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2007年04月13日

初めての海外旅行

 海外旅行に行ったのは一昨年?彼氏さんの出張についてったサンフランシスコが今の所唯一です。
驚いたのが、昼間は真夏の日本より暑くて、夜は真冬の日本より寒い( ̄ ̄;
 日本の夏の暑さと、冬の寒さを一日で両方味わいました・・・
結局寒さに耐え切れずダウン買ってもらいました(苦笑)しかもいい年こいてまっピンク・・・
向こうのサイズ的に私は子供用になってしまうからしょうがないんだけどねぇ・・・

 良かったのは2L?3Lの(汗)妹でも余裕のかわいい服がいっぱいあったこと
日本じゃなかなかサイズ的に厳しいから(??;お土産にいっぱい買いました(苦笑)

で、記憶に染み付いて取れないものは中華街で食べたお昼。
 彼氏さんの希望により「なまず」食べたんだけど、水槽まん前の席でwww
他のなまずにじーっと見られながら、お仲間を食すという状態になってしまいました。

 心残りなのは有名な?路面ケーブルカーに乗れなかったこと・・・
お土産に買ってきたシーズおばさんのチョコレートのミントがめちゃくちゃキツクて
不評を買ったこと(^^; 生のミントそのもののような感じでした

 今は彼氏さんが転職したので、もうサンフランシスコには行く事は無いと思うけど、
今度はインドの会社なのでそのうちインド行けたらいいなぁって思ってます^^
インドシルクのサリーやら象牙細工やら宝石やら・・・ひしの実も食べてみたいし
って動機が不純ですけど

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2007年04月14日

現代の桃源郷

私ははっきり言って海外旅行大好き人間です。
お金が無い貧乏旅行ながらも
年に1?2回は海外に行っています。

その中でも一番思い出に残ったのは
黄龍・九寨溝(中国 四川省)です。

テレビで何回か見ていて

「一度行ってみたいなぁ?」

と、思っていたのですが

ひょんな事から行ける事になった時
本当に涙が出るほど嬉しかったんです。

それはさて置き、
旅行での一番の思い出は九寨溝の
現代の桃源郷と言う言葉が当てはまるような
水系が織り成す景色、
そして宝石のように七色に輝く
透明な綺麗な水。

言葉では言い表せない程の感動でした!!

黄龍では、標高が4000mを超えるところを
2時間掛けて登っただけあって、
これもまた絵にも言われぬほど
美しい景色でした。

しかし黄龍の上から下りてきた途端
強い頭痛と吐き気に襲われ
『高山病』と言うものに
初めて掛かってしまったのも
今では良い(?)思い出となっています。

そしてもう一つ思い出があります。

それは、パンダ基地で
パンダの生まれたて(生後2ヶ月)の
赤ちゃんを見られたこと

パンダは見たことあっても
赤ちゃんは滅多に見られないらしいので
私はとってもラッキーでした

色々初めての経験だらけのこの中国旅行は、
一生私の心の中に残るでしょう。

けれども九寨溝には是非もう一度行きたいです

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2007年04月15日

妊娠6ヶ月の時にタイ旅行に(^0^)

私は海外旅行が大好きなので結婚してからは毎年行ってました!
なので妊娠しても行きたい気持ちは変わらず病院の先生に聞いて1番安定している妊娠6ヶ月の時に行きました♪
タイでは、主人はビーチで遊んで私はショッピングに出歩きましたが、現地の人の妊婦に優しいのにはびっくりしました。
日本人の妊婦を見たことがない人が多かったのでみんな優しかったです(笑)。
今から考えれば妊娠中に海外に遊びに行く人は、ほとんどいないですよね(;^_^A
タイは3度目だったのですが、妊娠していると現地の女性が日本人が行かないような地元の安い子供とか赤ちゃん用品を売ってるお店とかを教えてくれました。
妊娠していない時には、高いショップしか教えてくれなかったのにびっくりです(笑)。
子供服がとても安かったので、その時には、赤ちゃんとか子供服を山ほど買ってきました。
今では良い思い出です★

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2007年04月16日

空を飛んだ瞬間・・♪

私の海外旅行の思い出(=゜ω゜)ノ それは4年前に
グアムに行ったときのこと^^ この旅行は会社の優秀社員旅行としてのご褒美旅行でした^^ だから基本は全て会社の負担で旅行できたのですが、その旅行には恒例行事があったのです^^;それが・・・スカイダイビングをすること・・^^; 正直イヤでしたよ?w でもノリ的にいやと言えない状況で・・・^^;腹をくくって飛ぶことに決めました・・w でも一度決めたら結構落ち着いたもので・・・それなりに覚悟はできてました。でも待ち時間の間、例えばなにか事故があった時についての署名をさせられるんですよね^^;書きたくないわ!!ぶちぶち言いながら書いたのを覚えてますww それでも専用の服をきていざパートナーの外人さんに連れられてヘリコプターへ。そういう時は男の方が弱いですかね^^;一緒に4人ほどで飛んだんですが、女は私1人。他のメンバーはいざヘリコプターに乗り込んだ時には一言もしゃべらなくなり青ざめてましたw でも実際選んだコースは今世界で一番高く認められている高さからのダイブ。確か富士山より高かったから4・5000mだったと・・・?実際ヘリコプターが落下地点に上がってきた時はさすがにびびりました^^;でも今更逃げれるはずもなく^^;言うがままに落下????((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 飛んだ瞬間?怖いとかどうとかより
落下のスピードでとにかく息ができね???w 窒息しちゃうじゃないか!! ぐらいの勢いでした^^;ものすごいスピードだったんでしょう。そんなに経たないうちに後ろの外人さんがパラシュートを開く準備を。そこからドド?ンと上へ逆上昇。何が起こったかわけわかめでした^^;しかし!!そこからですよ!! 世界観が変わったのは!! ゆったりゆったり風に乗るようにゆらゆら落ちていくんです。周りには海や山が見えて。手を広げればまるで自分が鳥になったかのようでした。感動の一瞬。ひたすらすごい!!を連発してました!! 本当にまさに私は鳥になった瞬間でしたね^^ 私はジェットコースター系などは一切ダメ人間です^^;ですが、スカイダイビングなら機会があればまた飛んでみたいと思えるほど素敵な経験でした!! 皆さん! グアムへいかれた再にはいっちばん高いコースから飛んでみてください♪ 人生観変わりますよ(@´艸`@)

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2007年04月17日

パリで出会った恋

私が好きなの国はヨーロッパです。
日本からはちょっと遠いのが難点ですが、ロマンチックな町並みが大好きです。

私はパリにもう5回ほど行っています。
一度行ったらやめられませんね。
だってパリに恋しちゃったんですもの。
私が恋したのは、まずは食べ物です。
本格的なフランス料理が安く食べられるのはうれしいですね。
そしておしゃれなカフェで一休み。
パリジェンヌ気分を味わいました。

好きな界隈はセーヌ河のほとりです。
いろんな橋を渡ってパリの街を歩けるのが素敵なんです。
パリは東京とちがって街の大きさが小さいんです。
歩いて、地下鉄に乗って観光できます。
地下鉄も乗り方さえ覚えてしまえば怖いことはありません。
観光はやっぱり美術館めぐりですね。
ルーブル美術館やオルセー美術館など有名な絵をたくさん見ました。
小さな美術館もたくさんあって、パスを買うとお得なんです。
何時間も絵の前にいたくなりましたよ。
パリに行ったらぜひ行ってほしいのは、エッフェル塔。
間近でみると迫力ありますよ。
東京タワーよりずっとずっと素敵です。
オペラ座近くにはデパートが並んでいて買い物もしやすいです。
日本語サービスなんかもあるし、免税手続も手伝ってくれて楽しく買い物できました。
また日本食レストランもたくさんあるので、日本食が恋しくなったら行くと良いですね。

パリでは現地で申し込めるツアーも利用できるんです。
ロワールの古城めぐりやモンサンミッシェルへの一日バスツアーは中でもお勧めです。
日本人または日本語のできるフランス人がガイドさんなので、安心です。
もっと欲張りな人は電車や飛行機でほかの地方に行ってみるのも楽しいですね。
フランスの田舎もいいですよ。
地方でしか味わえない特産品、ワインなどショッピングも楽しいんです。

何度も足を運んでいるうちにすっかりパリに詳しくなった私は、ある年、フランス人の素敵な男性に出会いました。
本当の恋をパリで見つけ、それが今の夫。
パリは私に素敵な出会いをプレゼントしてくれたのです。
結婚後はパリへと出掛ける機会が減ってしまったのですが、今度は家族みんなでパリに行きたいなと夢見ています。

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2007年04月18日

GUAMの思い出

初めて家族で行った海外旅行
昨年8月16?20日に行ったGUAM。
ずっと以前から行ってみたいと思っていた場所。
パパは2度目だけど、私と息子は初めて。
何処に行きたいとかこれがしたいとか目的はとくになく、
ただ、のんびり骨休めのつもりで過ごしてみたかった。

一番楽しかったのは、シーウォーク。
大きなヘルメットのようなかぶりものをして、海中にもぐって散策できるというアトラクション。
全く泳げない私が、海の底に潜るなんて・・・・

とっても不安だったけど、いざ潜ってみたら??
海の底はやっぱり青かった。目の前をいろんな魚が行き来する。

インストラクターから手渡しされた餌をしっかり握り締め、ゆっくり指の間から餌を流してあげたら
アッという間にかわいい魚たちが、たくさん私の手の周りに集まって
ぱくぱく美味しそうにお食事タイム。

海中でDVDを撮影してくれたので、ちょっと値は張ったけど思い切って購入しました。
このDVDは一生の宝物になりました。

お土産はマカダミアナッツクッキーに決定。

チャモロの伝統菓子”TITIA’S GUGURIA”
ココナッツミル風味の揚げ菓子っも結構おいしかった。

最後の夜、ステーキハウスで食べた玉ねぎ丸ごとフライ。
これ、現地ではかなり有名なメニューのようです。
家族3人でも食べきれないくらいの大きさだった。

この日の会計は、パパのお財布から。
っというのも、
ディナーの前に遊びに行ったGUAM名物”ドッグレース”で
大穴当てちゃって、チョッとしたお小遣いをゲットしちゃったのです。
実はパパは15年前にも賞金ゲットしてるんです。
宝くじは全く当たらないけど、”ドッグレース”とは相性が良いみたい
公認ギャンブルなので、子供も入場できてとっても楽しかったです。

今年の夏もGUAMに行く予定。
今度は絶対玉ねぎ、完食するぞ!!

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2007年04月19日

度胸で行っちゃえ!ドイツ旅行

私は海外旅行はドイツ以外行ったことないのですが、なぜかドイツ以外に旅行する気になれません。最初にドイツに行こうと思ったきのきっかけは凄くしょうもないことでした。田舎で育ったために移動手段はバスがほとんどだったんですが、ある日初めて飛行機に乗ったんです。なんて楽しい乗り物だろう!っていうのが初めての感想でした。でも国内だったのでたった2時間で終了。もっと長時間乗りたい!飛行機に長時間乗るにはどうしたらいい?そうだ!海外旅行に行こう!それがドイツ旅行のきっかけでした。日本からわざわざ乗り換えの多い便を選んで半日以上かけて行きました。ドイツでは9月下旬から約2週間「オクトーバーフェスト」というビール祭りが開催されます。このオークトーバーフェスト、規模が凄いんです!実際現地で見るまでは本やネットでしか見たことありませんでしたが、それでも凄いことが分かります。私の誕生日がちょうどこの時期に近いので絶対ここへ行って楽しみたい!って思い、私がドイツへ旅行する時期はいつも同じだったりします。何回参加しても飽きないんですよね!それくらい凄いです!たった2週間のために遊園地ができちゃうんですよ?日本じゃ考えられません!酔っ払いとかも多くて思わず酔ってつぶれてる人とか、救急隊員の姿とか写真に撮ってしまいました(笑)私は日本語しか話せないんですが、ツアーは嫌いなんです。自分の行きたい場所を自由にゆっくり散策したいんです。だから旅行するときはいつも一人で色々手配するんですが、一人の旅行で、ましてや言葉が通じないってなると色んなことがありますね。別の意味でドキドキが倍増です(笑)でも言葉が通じなくても「辞書・メモ帳・ペン」この3点セット+度胸があれば無敵ですよ!ただし、今回私が行った場所がドイツでも比較的治安のいいところだったのでできたことですけどね。「郷に入りては郷に従え」じゃありませんが、現地に行ったら自分は旅行者じゃない!って思い込むことが私の度胸の原点です。いかにも知ったかぶりでウロウロするんです。おかげで道を聞かれたりすることもありました。私が聞きたいくらいですぅ?って感じでしたが(笑)現地で知り合った人にお薦めスポットを教えてもらうこともありました。正直何を言ってたんだかほとんど理解してませんでしたが本やネットには情報が流れてないような穴場スポットやワインの試飲会「ワインプローベ」に参加することもできました。全くのオリジナルプランでの旅行だったんで行きたいところは勿論行けましたが、道に迷ったり乗り換えがややこしい場所だったりすると、「走れ走れ?!間に合わないぞぉ?!」ってなるときもありました。でもやっぱり私は今でもツアーじゃなく個人旅行が好きだし、今度また旅行に行くならドイツ!そして個人旅行!って考えますね。ドイツのあの賑やかな雰囲気も楽しいし、朝の澄んだ空気、ゆっくり流れる時間、街を歩いてるだけでも落ち着きます。

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2007年04月20日

忘れられない!?海外旅行の思い出

私が海外旅行に行ったのは、後にも先にも新婚旅行で行ったサイパン?ロタ旅行一回のみ。
飛行機には国内旅行で乗ったことがあったのですが、サイパンからロタ島へ渡る飛行機は実に思い出に残るものでした。
それは、11人乗りのプロペラ機。
11人のうち乗客は7人で後は搭乗員の方々。
当時はプロペラ機自体それほど珍しいものではなかったと思うのですが、何が思い出に残ったか、って
それは、飛行機のドアを内側から紐でくくって留めていたことです!
ロックが壊れてたなんていうことはまさかありえないとは思うけれど、腰紐ぐらいのロープでぐるぐる巻きにしていたんですよね。
そのちょうど2ヶ月ぐらい前に、日本国内では大きな航空機事故があったばかりでみんなすごく神経質になっているところに、ヒモですよ!ヒモ!!
たった30分のフライトでしたが、終始無言だったフライト中から、無事に着陸したとたん
拍手喝采!安堵の歓声!
もちろんサイパンやロタの手付かずの自然や青い海、暖かい人たち、、夜空の天の川などなどの素敵な思い出も沢山ありました。
でも、このヒモ事件は何よりもインパクトの強い、今でこそ笑える思い出なのです。

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2007年04月21日

石作りの街、ロンドン

私の初めての海外旅行は、イギリス、ロンドンでした。

降り立った空港から匂いが違った。乾いた石とホコリのどことなく甘い匂い。

ロンドンは、古くからの石作りの建物が多いからでしょうか。

初めて来た場所なのに、その匂いはどこか懐かしい感じがしました。

観光名所は2階建てバスでさらっと周り、

残りの日はホテルの近くを歩いたり、スーパーで買い物をしたり、擬似生活体験をしてみました。

サンドイッチを頼んでハイドパークのベンチで食べて。のんびり白鳥を眺めて。

ロンドンの原宿と言われるカムデンで服を選び、日曜日は蚤の市をぶらぶら。

あれからもう10年くらい経ってしまったので、ロンドンの街並みもだいぶ変わってしまったかもしれない。

でも古くからある石造りの建物の多いロンドンのこと、東京みたいに数年で街がガラッと変わる事は無さそうです。

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2007年04月22日

中国での友達との会話

高校生のとき、中国へ行きました。

その旅行の中で、いちばん思い出に残っているのは、友だちのある一言。

とある遊園地に行ったときのこと。

仲のよいグループ4、5人で、わいわい言いながら、アトラクション待ちで並んでいました。
すると、友だちが、真っ赤な顔で、「ちょっとちょっと!」と、私を呼びました。
「なに?」と言うと、彼女は、「あそこのカップル、セップンしてるよ!」と。

はっ、セップン?
なぜ、キスやチューじゃなくて、セップン?

頭の中には、???が浮かびました。
そして彼女に、「なんでセップンって言うの?」と、聞いてみました。

すると、
「あそこのカップル、アメリカ人っぽいんだよね。ってことは、キスって言うと、英語だから、私が見てたことがバレちゃうじゃん。でも、セップンだと、日本語だから、たとえどんなに騒いでも、絶対にバレないでしょ」と、ニッコリ笑顔。

別に、会話がバレてもいいと思うんだけど…。
それに、もしもあのカップルが日本語を理解できたら、たとえ“セップン”って言っても、バレちゃんだけど…と、思ったけど、本人は言いませんでした。

かすかな優しさ…ってヤツですかね♪^^

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2007年04月23日

アメリカ西海岸とハワイ

私の初めての海外旅行は会社の社員旅行でした。行き先はアメリカ西海岸。会社側もかなり太っ腹で、いくらか負担してくれました。

グランドキャニオン、ディズニーランド、ユニバーサルスタジオと有名どこを観光しましたが、中でもお気に入りスポットはラスベガスの街。ニューヨーク・ニューヨークというホテルにはジェットコースターがあったり、ルクソールというホテルは建物自体がピラミッドだったりとユーモアがあり、夜になるとすべてがキラキラしていて、見ているだけでおもしろく興奮しました。ちなみに私が宿泊したMGMというホテルは規模が世界一だけあって迷子になりそうなくらいでした。きっと1人だったら迷子になってましたね。

スケジュール的には夜中に起きて出発することもあったり、日本到着が真夜中にもかかわらず、翌日出勤だったりとハードな部分もありましたが、とてもいい思い出となっている旅行です。

次に行ったのが新婚旅行でハワイ。ハワイは楽園ですね?。気候は日本のようなじっとりとした暑さとは違って、心地がいい暑さでした。海も澄んでいてキレイだったし、なんか開放的になっちゃうんですかね?・・・初めてビキニにも挑戦しました。ま、これが最初で最後でしょうけど。

そうそう、旅行だからって気が緩んではいけません。気を付けないといけないこともありますよ?。

私はおっちょこちょいでひっかかりましたが、スゴイ鳥(オウム?)を連れたおじさんがいるんですよね。それでパフォーマンスか何か?と思って近づいて行ったら、この鳥と写真を撮ってあげるからカメラ出してって言ってくるんです。しかもその人写真撮るの得意って言うんですよ。ま、とにかく思い出に写真を撮ってもらうと・・・1人20ドルぶったまげたね。でも、こんな知らない土地でいざこざ起こしたくないから、すんなり払ってしまいました・・・ しかも、出来上がった写真は中心からずれてるし・・・思い出しただけでムカついてきた!あ?くやしいっ

でも、こんなことがあったけど、なんだか、ゆったりとして時間を忘れさせてくれるような気がするハワイは何度行ってもいいな?って思いますよ。

海外旅行は今のとこ、この2回だけ。今後行くことがあるかな?。お金も貯まってないし、何かで当たらない限り行くことなんてないんだろうな。

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2007年04月24日

海外旅行先の思い出

海外旅行の思い出といえば、約15年前に1年間住んでいたスペインでしょうか・・・・
フラメンコをやっているのでその勉強のために1年間スペインのマドリッドへ留学したのですが、何せ初めての海外留学だったので少々心細かったです。スペイン語も大して話せない状態だったので。。。。
それでも好きなことを勉強しに行ってたので何でも楽しかったですね!
本当に大いに楽しみました。
スペインの3大祭り、バレンシアの「火祭り」・セビージャの「春祭り」・パンプローナの「牛追い祭り」にも行きました。
初めて見に行ったときからハマってしまった『闘牛』。闘牛自体も大好きですが(牛が殺されるのを見てもなんとも思いませんでしたよ!)なんと言っても「闘牛士」がめっちゃ格好いいんですよ!!姿形も!(とくにお尻が♪)
お陰様で闘牛士の「追っかけ」してました。それも、日本人だったので目立っていたようです。(っていうか、日本人しかしてなかったかも・・・)

首都のマドリッドに住んでいましたが、ここぞとばかりに色々旅行(スペイン国内)もしました。
まさに「よく学び、よく遊ぶ」でしたね!
色々な人とも出会え、本当に楽しい1年間でした。

その数年後に短期(3ヶ月)でスペインのセビージャ(アンダルシア州)に行きましたが、またマドリッドと違ってちょっと田舎臭いんですが、住んでる人は皆優しくまた楽しく過ごしました。
気候もマドリッドより暖かい(暑いかな!?)のでより過ごしやすく、のんびりとしてました。

同じ国でも住む地方によって全然環境が異なるので面白いですね。(日本も同じか・・)

今でも仕事で度々スペインへ行くことはあるので、私にとってはもう第二の故郷という感じがします!

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2007年04月25日

海外旅行の失敗談☆

 大学時代に香港へ旅行に行ったときのこと。ホテルへ着いて一息ついていたら、ふと金庫が目に付きました。「部屋にも金庫なんてあるんだな?」なんて言いながら触っていたら、閉まってしまい開けられなくなってしまいました。
仕方ないので貴重品はフロントに預けることにしました。するとフロントの方は「部屋に金庫があるのでそちらに入れて下さい」と言っている様子。
私たちはなんとか「部屋の金庫が閉まっちゃって……」と伝えようとしますが、なにぶん言葉が通じません(泣)ちょうどそこにツアーのガイドの方が来て通訳してくれたので、ホテルの方が金庫を開けてくれることになりました。
 そうなると別の問題が発生です。海外ではチップを払うのが常識ですが、着いたばかりでまったくお金を使っていないので小銭がありません。かといって「チップなんてないわよ」なんて態度は取れないので、私がホテルの方の相手をしている間に友達が買い物をしてお金をくずしてくることになりました。
2人での旅行だったので心細いことこの上なし……。なんだかんだで金庫は無事に開きました。が、友達がまだ帰ってきてなかったので結局チップは渡せず、笑顔でサンキューを繰り返していました(^^ゞ
 その後金庫を開けてくれた方とばったり会うことがあったので気まずかったですね。やはり英語ぐらいは勉強しないといけないと痛感した出来事でした。

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2007年04月26日

アメリカ1人旅

初めての海外旅行は人生初の1人旅でもあった。
今からちょうど2年前、22歳の時だった。行き先はアメリカ。飛行機にも慣れていないせいで13時間の長時間のフライトは長く長く辛かった。しかし窓から見える景色は最高で、宇宙飛行士の「地球は青かった」というのを体感。
そしてついに大陸が見えてきた。それだけでも興奮した。ここがアメリカか!!ついに来たんだ!そんな思いだった。
アメリカに着いてからは知り合いの家に滞在。時差ぼけで毎日昼夜逆転生活だったが、シカゴやインディアナポリスなど遊びに出かけた。
シカゴのシアーズタワーは観光客でいっぱいだった。103階のエレベーターはあっという間に上昇する。それだけでも気圧で耳の痛みを感じた。しかし上から見える景色は360度シカゴの町並とミシガン湖。よく見るとアリのような小さい車がちょろちょろ動いてる。とにかくその絶景を残したくて必死に写真を撮った。
インディアナポリスは、インディ500という世界的に有名なサーキット場がある。3ドルで入場できる車の展示ルームに行った。私はあまり車に興味がなかったのだが、昔の車や最近の車などがところせましと並べられていてちょっと興奮した。とにかく写真を!!ここでも記念撮影をたくさんした。
初めての海外旅行。それは興奮の日々だった。何を見ても新鮮で写真を撮りたくなる。日本を忘れ心も体も解放された気分になった。
旅行はその都度何かリフレッシュな気分にさせてくれる。これを機に海外が身近に感じるようになった私は、まだ行ったことのない国に今後出かけたいと思っている。

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2007年04月27日

シンガポールで感じたこと

海外旅行に行くとついつい日本と比較してしまう。今でも印象深いのは、人とぶつかった時に笑顔で「SORRY」と言われた。日本では「チッ!!」と舌打ちされる事もしばしば・・・
見習わねば・・・と思った。

シンガポールの町並みは綺麗だった。ゴミのポイ捨ては罰金と・・・。
海外に行って学ぶ事はたくさんあった。

でも一番辛いのは言葉の壁。
英語がもっとうまく話せればもっと楽しいのに。
ジェスチャーだけではちょいと切ないかも?って思った。

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2007年04月28日

女3人旅INパリ

もう、かなり前の海外旅行の話ですが、主人の母と妹と私で、パリに行ったときのことです。パリには、新婚旅行で行ったことがあったので、機会があったらゆっくりとまた行きたいと思っていました。たまたま、よいツアーがあり、主人と行きたいと思いましたが、仕事の関係で無理だったので、一人旅とも思いましたが、とりあえず時間がありそうな二人を誘いました。すごく喜んでくれて行くことになりました。仕事明けで行ったせいもあったのですが、行きの飛行機で気分が悪くなリ、大変な状態になってしまいました。ところが、あまり人のことを気にしない二人は、気分の悪い私に、飲み物をもらってくれなどと言い、隣で、美味しそうにビールを飲んでいました。ホテルについてからも最悪で、二人で、夕食にと言ったのですが、英語もフランス語もできないからいやだといって、結局、私にルームサービースを頼ます始末。本当に前途多難で、楽しいはずの旅行が最悪にと思っていました。気分もよくなり翌日からはツアーに参加することができました。とてもよい添乗員さんだったし、参加された方たちもいい人ばかりでした。女性の一人旅の方も何人もいらして、すぐにお友達になりました。その中でも、たまたま某有名フランス料理のシェフの方が二人いらして、母の面倒を見てくださったりしているうちに、親しくなりました。それからの自由行動は、その人たちを中心に一人旅の女性2名と私たちとで、楽しいものになりました。特に、朝の市場に出かけたときは、食材の話や料理のことが聞けて楽しかったです。みんなで、ブイヤベースを回し飲みしたりして、いい経験ができました。新婚旅行のときは、主人を頼ってばかりで、地下鉄に乗ることも考えてしまっていましたが、自分がしっかりしないと進めないので、二人を引き連れて地下鉄を使いこなすことができました。たくさん歩き回り、美味しい料理に楽しい仲間にと、観光よりも人とのかかわりの中で、楽しめた旅行となりました。

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2007年04月29日

金と時間 ある時に行け THE★海外 ?嗚呼、懐かしの“NYカウントダウン旅行”?

独身時代というものは、お金と時間が自由に使える時期であると、つくづくそう思う。

お洋服や装飾品、グルメにイベントetc. 当初は決して贅沢な生活ではないと思っていたが、結婚した今、振り返ると、随分と気ままに楽しくやっていたように思う。日常的な内容での支出や時間はもちろんだが、圧倒的に変わったのはなんといっても「海外旅行」。残念なことに、苗字が変わってからはまだ一度も日本を出ていない。パスポートの名前は未だに旧姓のままなのである。

海外旅行といえば、初めて訪れたのは小学生の時の家族旅行で香港に。学生時代に友達同士でシンガポールへ飛び、社会人になってからは、ロンドン、パリ、グアムにニューヨークと、人並み程度には海外旅行を楽しんでいるつもりだ。

寒がりで超冷え性である私の「海外旅行ヒストリー」は、比較的、あたたかい時期や南国系が多かったのだが、唯一、激寒だったのが“ニューヨーク”。時は2002年の大晦日、旅行のテーマは「カウントダウン!!」。31日のタイムズスクエアを目指し、29日頃に渡米したのである。

国際的大都市であるNYシティ。その街並みを映画のスクリーンでは見たことがあったものの、実際に足を踏み入れるのとでは大違い。一歩一歩、歩くたびに刺激的な感動に出会えるのだ。まず、ディスプレイのセンスが違う!「商品を飾る」といった“販売”という目的の枠を超えた演出なのだ。また、クリスマスは過ぎていたのだが、街中に飾りが残されていたイルミネーションも素晴らしかった。「白銀の街」という名のキャンバスに、斬新な装飾が美しく、時に楽しく描かれている。NYのストリートは、散歩するだけで“アート”な感覚に浸れ、右脳が刺激されてしまうのだ。

もちろん、せっかくのNY旅行。街並みだけを楽しんだわけではない。セントラルパークでは、謎の小動物(とても可愛い。リスかな?)が愛らしく動き回り、パークのスケート場はファミリーで賑わっている。せっかくなので、今にも壊れそうなメリーゴーランドに乗ってみると、日本の3倍ぐらいスピードが速くて、思わず笑ってしまったことが記憶に新しい。そして、パークに隣接しているカフェに入った。ここは、カフェエントランスの樹木すべてがブルーのもの凄く美しいイルミネーションで施された印象的な所。とても混雑していたので、ドリンクを飲みながら席待ちすることにしたのだが…。「たっ高くない?」。ドリンク1杯で食事ができちゃうようねプライスだったので、席待ちはキャンセル。ドリンク立ち飲みだけして、逃げるようにして店を後にしたのだ(恥)

パーク以外にも、MOMA美術館やチャイナタウン、セレクトショップや玩具屋など、いっちょまえに地下鉄を使ってアクティブに動いた。見ものだったのは、エンパイヤステートビルの夜景。よく、観光名所で「ガッカリ名所」と呼ばれるものがあるが、あそこの夜景は本物だった。エレベーターでぐんぐんあがっていく。ただでさえ物凄い寒いはずなのに、高所は寒さもすさまじい!!っが、そんな寒さを堪えてでも外に出る価値が、そこにはあった。オレンジに近い輝きに包まれたNYシティ。夜景というより、「光の世界」と言った方が似合うかもしれない。どんなに混雑していても、スケジュールが押していても、NYに行ったらここはチェックしなければもったいないスポットだ。

観光も楽しめたが、旅のメインイベントであるカウントダウンは大爆笑もの。31日のタイムズスクエアはいつかTVで見たとおりの光景で、前も後ろも頭上までもが人、人、人。しかも、「Happy new year」の瞬間って、近くの人に「キス」をするらしので、「キス=挨拶」の習慣の無い自分たちは、微妙に警戒気味。「2002」という文字の怪しげな眼鏡をかけて集い(※「00」の間から目が見えるようになっている仕組み)、そして、ついにその時はきた!「3・2・1…ハッピーニューイヤー!!」。遠めに見えるビッグアップル、深夜とは思えないまぶしい明るさ、周りではチューチューチューチューキスの嵐。そう、“周りでは”ね。キスを心配するだけ、自意識過剰というものだったのだ。なぜなら、私たちが「日本人」だったから?いや、国籍は関係ないかもしれない。怪しい眼鏡をかけた変な人には、普通キスはしないだろう…(笑)

海外旅行というキーワードから、過去の想い出に脱線してしまったが、話しを元に戻すと、「海外旅行」というものは、時間もお金も自由な独身時代が一番行かれやすいのかもしれない。その次が老後かな(体力があれば)。今、私は育児中でまだ1歳にも満たない赤ちゃん連れなので、時間的にも、都合的にも、金銭的にも、残念ながら当分、海外旅行には行かれそうもない。そう考えると、独身時代、行かれる時に日本脱出を試みておいて本当によかった。ちょっと言葉は古いが、“独身貴族”なうちに、ガンガン海外に攻めるのはオススメ!私はもう結婚して子どももいるので、“老後貴族”を目指して頑張っているところである。

ここで一句
「金と時間 ある時に行け THE★海外」

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2007年04月30日

ナイアガラの滝

数年前に、母とカナダに旅行に行きました。
行き先はトロント。カナダの東の方で飛行時間
も結構かかりやっぱりなかなか行けないところ
だなぁ。って思いましたね。

でもね。ナイアガラの滝が見てみたかったんです。
ちょっと高いホテルに宿泊したんですが窓の
すぐ外に見える滝はとても大きく豪快で、
いつまで見てても飽きることはなかったです♪

夜にはイルミネーションが施されすごく綺麗
でした。このときもぼけーっと長旅の疲れを癒し
ながら滝を見続けてましたよ。

日中は霧の乙女号に乗って滝の近くまで行き。
レインコートを着ていながらも結構濡れながらw
大きな水音とすばらしい景色を堪能しました。

さすが世界の観光地ですね。いろいろな国の人が
同じ船に乗ってw滝からの霧に濡れながら目が合うと
笑いあっていたのも楽しかったです。

ちょっと遠いナイアガラの滝ですが、できれば
又行ってみたいですね。
あの壮大な景色はたくさんの人にも見てもらいたい
と思います。

追記:ナイアガラにあったアウトレット♪
皮製品のお店が商品が充実してて良かったですよ。
お買い物も楽しめるナイアガラでした。

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